朝礼の一言発表で、42歳の私より少し年上のスタッフがB'z、ミスチルと立て続けに2人もライブに行って最高だったと話されていました。
私は好んで聴いてはいませんでしたが、昔は流行した曲はテレビ、ラジオ、友人から、これでもかと聴こえてきました。
代表曲は鼻歌程度には歌えます。
ファンでもない私でもライブには行ってみたいと思います。
同世代の初対面の人と話をする時も流行歌の話題で盛り上がる時があります。
日本全国どこに住んでいても聴いている曲は似ていました。
今はYouTubeやサブスクなど曲を聴く方法が多種多様となり流行歌もあるのでしょうが、昔ほどの絶対性はないような気がします。
個々が好きな音楽を聴いて、シェアできる時代です。
そもそも“世代”に意味はないのかもしれません。
Z世代、ゆとり世代、松坂世代、氷河期世代、コロナ世代などがあります。
時代や時勢に影響を受けて成長したという括りでしょう。
今は個人の時代に突入しています。
同世代に囚われず、同世代・世代間で比較をしないで個人で自由に生きていくのがスタンダードになりつつあります。
私は今の世代に囚われない流れがいいと思います。
団結する材料にはなりますが、世代で括り評価するのは雑過ぎるからです。
今からは世代に囚われない世代として個を立てて進んでいってもらいたいです。
私も世代に関係なく個人対個人でコミュニケーションをとっていきます。