昨日娘と映画館で映画を見終わった後、モンブランのケーキをご馳走する代わりに、アウトドアショップに寄ってもらいました。
目的は以前から欲しかった登山靴。
ネットや動画で知識を入れて、ショップで売っている登山靴もリサーチしてからの店舗。
いくら調べていても、足に合うかどうか登山靴は実際に履いてみないと分からず買えません。
私の体型は175cm.60kg 靴のサイズは運動靴は26.5で普段履きは27を買うことが多いです。
店員さんに裸足で足のサイズを測ってもらうと、なんと25cmでした。
そして、右足の方が少し大きいとの事。
数足履いてみると、私の足幅のサイズは日本人に多い幅の広い3Eが合いました。(3E +は大き過ぎ)
後はメーカーによって同じサイズでも全然履き心地が違います。
下りの時に爪先が靴に当たらないか。
登りの時にどれだけ靴が曲がるか。
ショップにある体験コーナーで坂や台を乗降します。
最終選考に残った2足
①
登山靴入門(入門と言って富士山はok)
柔らかく坂道に強く岩場に弱い
比較的安価(安価と言っても2万円)
GORE-TEX、ソールはメーカーオリジナル
見た目はまあまあ好み
履いた感じはbetter
②
上級者にも対応(雪山以外何でもこい)
硬くて岩場に強い歩き方をマスターしないと足に負担がかかる
高価
GORE-TEX、Vibramソール
見た目は凄く好み
履いた感じはBest
迷いに迷いましたが結局、②を買いました。
お小遣い1ヶ月分が飛んでいきました。
決めては見た目と履いた感じです。
買った登山靴はSIRIOのロッソ26cm
インターネットから言葉を借ります。
SIRIO/シリオとは
1993年、「日本人専用木型の登山靴」のシリオが誕生しました。 日本人足型を研究、企画、開発。これらをもとにイタリアで設計、メイン生産を行っています。 日本のニーズに応え、イタリアの技術と伝統が靴に命を吹き込む。それが「シリオ」です。
1993年、「日本人専用木型の登山靴」のシリオが誕生しました。 日本人足型を研究、企画、開発。これらをもとにイタリアで設計、メイン生産を行っています。 日本のニーズに応え、イタリアの技術と伝統が靴に命を吹き込む。それが「シリオ」です。
だからイタリア性なのに私の足に合うのですね。
もう居ても立っても居られなくなり、今日、夕飯後に自宅から1km離れたスーパーにロッソを履いてバナナを買いに行きました。
本当はアスファルトを歩くとソールがちびりやすいのであまり良くありませんが、足慣らしです。
私服に履いても違和感なく履けます。
店員さんには最初の1、2回は靴擦れすると思うと言われていますが、本当にフィットしていて靴擦れの気配はありません。
早く山に登って確認したいです。
今までも里山ハイキングを楽しんでいましたが、強い味方ができたので、趣味は登山と言えるように沢山登りたいです。
ブログのカテゴリーにも登山を入れます😊
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