七夕は『五節句』の一つで、季節の変わり目を意味します。
では何故願い事をするのでしょうか?
七夕の願い事は、中国の宮中行事『乞巧奠(きっこうでん)』が由来です。
七夕伝説の織姫にあやかり、女性の機織りや裁縫の上達を願う風習がありました。
現在も、機織りに限らず、書道や芸事の上達を願う行事として続いています。
したがって願い事の内容は
「宝くじがあたりますように」
「車が欲しい」
ではなく、習い事や頑張っている事を書く方が望ましいです。
「受験に合格する」
「資格を必ずとる」
など物事の上達を願います。
ここでの私なりのポイントは
「試験に合格しますように」
「資格を取れますように」
と書くのではなく
“〜する”と言い切る形で自分の脳に指令を出す事が大切です。
物事の上達は神様や他人様が叶えてはくれません。
どうせ紙に願い事を書くなら
自分が努力できるように、自分を奮い立たせる意味を持たせたいです。
私の願い事は
『細マッチョに必ずなる!』です。
今日の仕事帰りにジムに行ってきます😊
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