言語聴覚士の独り言

言語聴覚士の日記

七夕に願い事を書く理由

2022-07-07 07:27:00 | 日記
七夕は『五節句』の一つで、季節の変わり目を意味します。

では何故願い事をするのでしょうか?

七夕の願い事は、中国の宮中行事『乞巧奠(きっこうでん)』が由来です。

七夕伝説の織姫にあやかり、女性の機織りや裁縫の上達を願う風習がありました。

現在も、機織りに限らず、書道や芸事の上達を願う行事として続いています。

したがって願い事の内容は

「宝くじがあたりますように」
「車が欲しい」

ではなく、習い事や頑張っている事を書く方が望ましいです。

「受験に合格する」
「資格を必ずとる」

など物事の上達を願います。

ここでの私なりのポイントは

「試験に合格しますように」
「資格を取れますように」

と書くのではなく

“〜する”と言い切る形で自分の脳に指令を出す事が大切です。

物事の上達は神様や他人様が叶えてはくれません。

どうせ紙に願い事を書くなら

自分が努力できるように、自分を奮い立たせる意味を持たせたいです。

私の願い事は

『細マッチョに必ずなる!』です。

今日の仕事帰りにジムに行ってきます😊


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