この4月から小学5年生になる娘は、昨年度の4年生で見違える方成長しました。
具体的には
字がきれいになった
朝、余裕を持って登校できるようになった
部屋がきれいな日が多くなった
宿題を自主的にやるようになった
笑顔が多くなり楽しそうになった
つまり、自主性が出て、情緒的に安定しました。
成長の理由は様々な要因があると考えられますが、1番の理由は担任の先生だと思います。
4年生になったばかりの頃、娘は担任の先生が怖いから嫌だと言っていました。
詳しく話を聞くと、もちろん威圧的であるや暴力的という訳ではなく、きれいに字を書くことや宿題をしっかり行う事をしつこく言われるとのことでした。
直ぐに先生のことを嫌がる発言はなくなりました。
そして上記の成長を遂げていきました。
成長のきっかけが担任の先生の影響だと確信した出来事がありました。
娘は小学校が運営する金管バンドに所属しています。
日曜日の発表会に金管バンド担当ではない担任の先生が聴きにきてくれました。
娘は凄く嬉しそうでした。
字を綺麗に書く
時間を守る
整理整頓をする
自主的に勉強する
これは全て能力的には4年生でできることです。
娘ができることを信じて声をかけてくれる。
そして何より娘をちゃんと見ていてくれたのだと感じます。
毎日会う先生が娘をしっかり見ていてくれた事が娘の成長に繋がったと思います。
先生には本当に感謝です。
また先生の愛情を感じて成長できた娘も誇らしいです。
小学5年生となり担任の先生は代わりますが、また新しい先生との出会いを活かし楽しみながら成長して欲しいです😊
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