昨日は息子の保育園最後の運動会でした。
・パイナップル体操
→前に出て模範演技
・逆上がり
→補助なく成功
・跳び箱
→3段を成功。勢い余りマットにダイブ
・組体操
→土台役も完遂
・リレー
→かなりあった前の走者との差をゼロまで縮める
・ダンス
→センターで堂々と演技
親の想像を超える成長で感動しました。
涙が出ました。
能力や身体的な成長も嬉しかったですが、
仲間を応援する姿や負けて悔しがる気持ちの成長に感動しました。
運動会が終わり、帰ろうとしていると、息子の同級生の母親が近づいてきて
「〇〇君(息子の名前)は運動神経がいいね!」
と言ってくれました。
親は頑張りや出来た事は褒めますが“運動神経”がいいとは言った事がありませんでした。
息子は鼻高々に「僕は運動神経がいいから」と自信をつけていました。
客観的にみて息子の運動神経は普通くらいだと思いますが
幼少期に自信を持って取り組む事はプラスに働くと考えられます。
第三者の嬉しい一言で息子が自信を持つことができました。
大変ありがたく嬉しい出来事でした。
今回からの学びは地域の子ども達のいい所を見つけたら声に出して伝える事で子どもの成長に繋がる可能性がある。
また、反対に第三者の一言でマイナスに働きかける事も容易である。
少子化社会ですが、地域の子どもはみんなの子どもだと捉えて、周りの大人からポジティブな言葉をたくさん受けて自信を持って育っていける社会になればいいと思います😄