今日はこどもの日、
潮干狩りの開催日と相まって竹島海岸は大にぎわいで
竹島クラフトセンターにもお母さんと一緒に
可愛い男の子が手織り体験にやって来た。
スタッフから織物の原理と織機の扱い方を学びながら
手織り体験が始まりました。
「上へ上げると一番はしっこの糸が上がるだろう」
「下にされると下がるだろう」
「その中にシャトルが通るだろう」
「こうして組み込まれて織物が出来るんだ」
少年は頑張って一本一本丁寧に織っていきます。
少年は集中力を発揮して正確に織り上げてホッ一息です。
房作りも無事に終えると、先に出来た少年は余裕の笑顔で
お母さんの作業を見ています。
こどもの日の1日を竹島でお母さんと一緒に手織り体験は
心安らぐ微笑ましい光景でした。
写真は見事なコースターが出来上がりました。
おめでとうございます。
この三河木綿は一生使えますから大切にしてね、
