手織り体験をしたいと一人の青年が手織り体験でご来店です
香港の青年が旅行に来て竹島で手織り体験です。
言葉は中国語で言葉は通じませんが、英語を交えて身振り手振りの
手織りがスタートしました。
常々”手織り作業は世界共通”と考えているので言葉は通じなくても
意思の疎通は必ず出来るのが信念ですので、
お互いに身振り手振りの会話で織り進めていましたが、
言葉の通じる日本人よりも的確に通じるのは
織物を織るという目的と思いは同じだからなのです。
そして出来上がったコースターがこれです。
見事な織物が出来上がりました。
おめでとうございます。
”言葉は通じなくても織物が出来る”
この不思議は世界共通だからだ、
世界平和も出来ると信じている。