TAKE-LOG 竹ログ

晴れの日 海辺をめぐる

晴れの日のひと時 私は竹島海岸を歩いた
今日は潮干狩りの日で干潮の海辺を楽しんだ。

岩陰を覗くと海はデザイナーの私に不思議な映像を見せてくれた。



海の生き物が生きる証を形で見せていた。
いろいろな生物が色を発し形を作っている



鮮やかなピンクとイエローが岩陰にあった
イソギンチャクであろうかそれとも海藻であろうか、



春の花畑を想わすような色の塊だ、不思議だ。



うん?、これはイソギンチャクに見える ということは前の写真も
イソギンチャクであろうか?。



わー!、7cmはあろうかと思われるニシ貝がイソギンチャクを食べてる~、
と私には見えるが、違うの?
ニシ貝といえばアサリの天敵だそうだ。
(染色の皇帝紫の色はこの貝の内蔵の一部から抽出して染めている)



貝の群れだ、岩陰の生き物が私に織物のデザインのモチーフとなって
プレゼントしてくれるのだ。



カニがいた!、1cmの小さなカニだ。



見えないところに生きるものがいっぱい居るのがこの地球なんだ。
人間しか見えない私の現実から竹島は自然を教えてくれる大切な場所である。







 

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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