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TAKE-LOG 竹ログ

TCC・竹島クラフトセンター、潮溜りの宇宙

今日の竹島は暖かい一日でした
久しぶりに竹島一周の海辺の探検にやって
参りました。

満潮の時なら1.5mの深さの海底を歩けます。
岩のごろごろした波打ち際を行くと
あちこちに小さな水の溜まった潮溜まり
あります。

その中を覗くと大きな海の小さな世界を
垣間見ることが出来ます。

「おー!」

「何だこりゃ!」

思わず声を上げてしまった。

黒い物体がモゾモゾ動いています。

体中にトゲをつけた生き物が
頭に髭の触覚を動かしながら
やってきます。

「見たことがあるぞ、」

「アッ!これはナマコだ」

長さ15センチのナマコだ

好きな人には美味しそうに見えるのだろうか
緩慢な動きは見るからに不気味
この潮溜まりの世界の怪獣ナマコ
の登場に時間を忘れる記者でした。

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

コメント一覧

TCC主人
干潮の時
ご指摘を頂きありがとうございます。

私の歩いていた時は干潮の時でしたので満潮の時ならば1.5mの海底を歩いているのですよと言う意味です。[改めて訂正をさせていただきます。]

潮溜りの世界にも自然の原理が働いているのですね、この地球上でいらない物はないのです。(いらない物は経済優先で地球の癌細胞になってしまった私達人間だけですね!)
kawataka519
潮溜まりの記事について
TCCのご主人様へ



「満潮で歩いて渡れる」でなく「干潮で歩いて渡れる」のではないでしょうか?

私の解釈の仕方が間違っているのかも判りません



竹島にもナマコが住んでいるのですね!

私の思うにはナマコ・貝類が海水を吸い込んで綺麗にして吐き出していると思います。

海の浄化を手伝って頂いていることになります。
TCC主人
ありがとうございます
わざわざのコメントありがとうございます。

どなたか想像がつきます。

生物観察会にはぜひ参加したいです。

貴方の様な方が見ていただいているとブログも

遣り甲斐があります。

また身辺に画像やニュースがあったら教えて下さい。応援してね!
dotoku
はしめまして
こんばんは。

初の書き込みをいたします。



以前からお世話になっております。ハンドルネームから推測できますでしょうか。



潮溜まりいいですねー。私はよく西浦の潮溜まりに出かけます。引き潮に取り残されてしまったみんなでの小さな世界を眺めるのが楽しみです。

竹島になまこがいるんですね。びっくりです。産まれは竹島付近ですので、余計びっくりです。西浦では、あめふらしを見つけました。近くにいた観光客の方に見せたらびっくりしてました。



ちなみに4月に生命の海科学館と竹島水族館の合同企画で海の生物観察会が開かれるそうです。これまでの疑問をいっぺんに解決できるいい機会かもしれませんね。私も申し込みしようと思っています。http://www.nrc.gamagori.aichi.jp/news/tanken20060430/



それでは、またおじゃまします。

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