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TAKE-LOG 竹ログ

TCC・竹島クラフトセンター、クッションに挑戦しました。

今日の竹島海岸は曇り空でした。

台風が沖縄周辺にいる時は東海地方は
晴天の時が多いのですが、さすがに
梅雨の真っ最中と云うことで曇りで
時々雨でした。

最近TCCの主人は気がかりなことがあります。
それは和棉の成長です。

蒲郡協働まちづくりモデル事業で和棉を育てて
います、それも三河地綿(三河種)です。

この地綿の話は後日にしよう。

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竹島クラフトセンターでは、新しいクッションが
展示されていました。

斬新な色使いで若々しい作品でした。

「この作品はだれのですか?」
と記者が聞くと

「市内形原町の松下さんの作品です」

松下さんといえばTCCのスタッフになって
一年ですが、見事に新鮮な若さを感じる
素晴らしい作品に仕上がっています。

経て糸を黒の無地の整経をして、
緯糸に細糸の黒と色糸(太い)を使用して
市松模様を組織織りで見事に織り上げて
います。

そしてクッションに仕上げました。
とても7?歳の人の作品には見えません

TCCの主人は叫びました。

”手織は心の爆発だ!!!”

彼女は若い頃からの憧れであった手織と草木染と
手紡ぎを竹島クラフトセンターで学んでいます。

今、青春時代にやり残したものを、貪欲に自分の
物にしている毎日は、まさにただいま青春真っ只中
ではないだろうかと、彼女の作品に見入る
TCCの主人でした。

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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