梅雨末期の前線が絡んだ強い雨です。
竹島の橋も雨に霞んで、ホテル竹島から眺める、
静かにたたずむ姿もなかなかののものです。
こんな竹島をカップルで眺めながらの語らいも
梅雨の最中の竹島の思い出にいかがですか・・・。
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雨の竹島を後にして、TCC・竹島クラフトセンター
によって見ました。
手織教室ではメンバーが作品を中心に何かやっています。
「わー！素適じゃない」
「綺麗に織れてるわー、耳も綺麗ねー、」
「私も織りたいわ、この糸何処で手に入れたの？」
ワイワイがやがやと言葉が行き交う中心にいたのは
作者の信田さんでした。
彼女は照れながらも
「絹のスラブ糸を経糸と緯糸に使って、あまり強く
打ち込まずに、経てと同じ間隔で織ったのよ］
と嬉しそうな表情で説明していました。
彼女もTCCのスタッフになって月日も浅いのですが
技術の進歩は目を見張るものがあります。
手染め作品も、デザイン・色彩の感覚に優れていて、
TCCの主人も信田さんの成長に期待しています。
この作品はこの後草木染めにして仕上げるそうです。
TCC・竹島クラフトセンターにも１作品は展示、
販売をしていただけるそうです。
