しかし春も間近の日差しが暖かい。
太陽光線は免疫力を増すという
白人が太陽浴を大切にする姿を見て
そこには氷河期を生き延びた歴史を想像させるが
有色人種の私が今や太陽光戦を求めて日向ぼっこである現代だ。
そんな時、
「手織り体験はできますか？」
と３人の女性のご来店である。
早速緯糸の色を選んでいただきます
「どの色にしようかしら 迷うわ」
多色の絣染めをしてなおブレンドした竹島クラフトセンター特製の糸
数十色の中から選んでいただきます。
「私が台所で染めた世界で一つの色糸です」
と主人の解説を聞きながら機織りが始まりました。
「あーら、貴女のすごく綺麗よ」
「綺麗にできて嬉しい」
糸の時にはわからない織物になって表現される糸の表情を見て
感激する３人です。
やがてオンリーワンのコースターが出来上がりました
「当店ではお客様の手織り体験の様子をブログに載せていますが
写真を撮らせていただいてよろしいでしょうか」
と、いうことでコースター手織り体験の記念撮影です。
おめでとうございます。
