TAKE-LOG 竹ログ

麻の暖簾を織る

もうすぐ梅雨入りの気配がする竹島海岸にある竹島クラフトセンターです

竹島クラフトセンターの手織教室に一人の女性が麻の暖簾を織っているのは

西尾市から通うsuzukiさんだ

毎週火曜日の静かな午前中の教室で一人手織を楽しんでいる

無理をする事は無いマイペースで次の作品の構想を練りながら織っている

Suzukiさんのカラミ織りはグランド部分に隙間のない事が特徴の織り方である

誰ともなく自然の会話の中からアイデアが生まれ、

それを実践して作者自らの技として身につけていく

そんな教室が竹島クラフトセンターである。

 

授業として基礎を学びそこから自分を発揮するには

自ら織りながら失敗を繰り返す

「もうイヤだ」

と、思いながら口には出さずに我慢を通す

「我慢はするな体に悪い」

と、先生は言うが

どうしたら織れるのでしょう

あ!そうか

ひらめききらめき〜♪


蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「三河織りの地産地商」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事