もうすぐ梅雨入りの気配がする竹島海岸にある竹島クラフトセンターです
竹島クラフトセンターの手織教室に一人の女性が麻の暖簾を織っているのは
西尾市から通うsuzukiさんだ
毎週火曜日の静かな午前中の教室で一人手織を楽しんでいる
無理をする事は無いマイペースで次の作品の構想を練りながら織っている
Suzukiさんのカラミ織りはグランド部分に隙間のない事が特徴の織り方である
誰ともなく自然の会話の中からアイデアが生まれ、
それを実践して作者自らの技として身につけていく
そんな教室が竹島クラフトセンターである。
授業として基礎を学びそこから自分を発揮するには
自ら織りながら失敗を繰り返す
「もうイヤだ」
と、思いながら口には出さずに我慢を通す
「我慢はするな体に悪い」
と、先生は言うが
どうしたら織れるのでしょう
あ!そうか
ひらめききらめき〜♪