TAKE-LOG 竹ログ

TCC竹島クラフトセンター、今日の手織り教室

朝は冷え込みが厳しく正月らしい季節になってきました。
孫の行ったニューヨークでは歴史的大寒波に襲われていて心配です。

竹島クラフトセンターは温かい日差しを受けて暖房もいらないくらいの教室で
生徒さんが作品作りに勤しんでいました。



孕石さんはテーブルセンター織り終わりの最後の数センチとなっています。
網代織りで組織は平織りですが整経は縞ごとに逆に整経して
織り進むのに格子毎にシャトルの奇数偶数の順序を変えなければなりません



杉浦さんは4枚ソーコーを使っての組織の勉強中で私について特訓中です
意匠図に織り組織を書き込み中です。



豊橋の鈴木さんはセニール(再織り)織りでバックを創るために頑張っています、
柄合わせが大変で苦心の最中です


そして、孕石さんのテーブルセンターが織り上がったので写真撮影です





網代織りの組織が良く織られています、
平織りだけの組織なのに見事な格子紋様が出ています。




鈴木さんの大判ショールもあと数十センチとなってきました。
予定では年末に織り終わる予定だったですが正月になってしまいました。







蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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