4連休の3日目は朝から天気も上々で朝から人でも多く
竹島クラフトセンターも朝から体験の申し込みが殺到したが
3密を避けるために換気も安全な屋外タープドーム内での
開催で織機台数も減らして一度に4台を使用するので、
多くの体験はお断りの状態である。
そんな中、一人の少年が手織体験の申し込みです
丁度織機も空いていてすぐに体験開始となった
早速色糸を選んで手織りが始まった
スタッフから織物の原理と織機の扱いを学びながら進んで行きます。
目の前に竹島を眺めながら手織りだが少年には関係ないらしい
ただ、ひたすらに織りの作業に集中している
カメラ撮影の為に話しかけるとニッコリ笑顔が溢れました
一本の糸を織り込む毎に糸の動きに集中する
微妙な変化にも気を配りながら作業が続く
それを気配りというが
疲れも知らず織り続けている少年は流石である
お父さんも少年の織物の出来栄えに感心している
”流石に我が息子だ”
ブルーの配色の作品が出来上がりつつあるが
見事に美しい織り上がりを見せていた。
「出来たー!」
「おー凄く綺麗だ」
竹島をバックに完成祝いの記念撮影です
おめでとう御座います
ブルーのコースターが青い海と空にも負けずに
映えて美しいコースターが完成しました。