TAKE-LOG 竹ログ

TCC竹島クラフトセンター、豊田自動織機のみなさんが三河木綿の手織り体験

晩秋の紅葉が綺麗な竹島海岸です。



竹島竹島クラフトセンターに7人の若者が手織り体験にやってきました。

最近は若いグループの人達の手織り体験が増えてきたが
7人の男性グループはめずらしい、私にとっては嬉しいかぎりでです。



どのようなグループかと聴いたところ豊田自動織機株式会社の社員だと教えてくれました。

それから織物の原理や織機の話になり、今の手織りでは一分間に数本の打ち込み回数だが、
豊田自動織機の最新式の織機は一分間に数百回の緯糸が走る、
だが織られる織物原理は原始の時代から同じで、豊田佐吉翁が自動織機を考案中には
三河地方の高機織機の研究に現在の静岡県湖西市から蒲郡まで来ていたそうである。
などと織物談義が弾むが 若者達の職場は自動車関係だといった。

さすがに豊田関連企業の社員である、織りにたいする飲み込みも早く
キッチリとした綺麗な作品を仕上げました。



イケメン男子が赤系の色を選んだが 彼女にプレゼントなのだろうか?。







蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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