TAKE-LOG 竹ログ

シンガポールから休暇で帰った小学生の手織り体験

「手織り体験をしたい」
と一人の少女がお母さんと弟さんとお祖母さんと一緒にご来店です。
体験の織機が空いていたので早速織機の準備をしました。
お母さんと坊やは竹島へ遊びに行っている間に手織り体験です。

今夜はホテル竹島へお泊りだそうでチェックイン前のひと時を
手織り体験に来てくれたのです。



スタッフから織機の操作と織物の原理を教わりながら手織りが進みます。
「どちらからですか」
「シンガポールから来ました」
「小学校2年生です」
と、元気に答えてくれました。
「あれ まー」
と、驚いていると
「シンガポールでは今は休暇なんです」
と、いうことでシンガポールの話などしながら機織りです。



「手織楽しいですか」
「はい!楽しいです」
と元気に答えてくれました。



織り続けて45分、オンリーワン世界で一つのコースターが完成しました。
シンガポールのお友達も見えるようにと写真撮影とブログ投稿の許可をいただき、
お婆ちゃんと一緒に記念撮影です。

おめでとうございます。
シンガポールのお友達の皆さんも見てくださいね。


蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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