
いただいた男性の方と女性二人と少年のご家族です。
「私でも織れますか?」

と心配気に織機に座ったお嬢さんですが自分で選んだ
色糸をシャトルに巻き取り、よこ糸を通して少し織り
出すと、出来上がるコースターを想像します。

「うわー!織れたわー」

感激の一声の後は無口になります。



筬、ソウコウの動きを気にしつつも出来上がって来る
織物は、まさしく自分の織ったオンリーワンの作品です。
写真は静岡県からお出でのお嬢さんと少年です。

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。