故郷に棉を植えた 壬生織り木綿

今日は水曜日なので故郷の浜松の実家で棉の観察をしている。

先週植えた棉が芽を出していたのでカメラに収めた。



土の中から芽を出して辺りを伺う様に頭を上げて私を見た



土の重さから解放された棉はゆっくり頭を天にのばした
この地球に生命を主張するかの様に



同じ緑棉なのに二種類の棉が芽を出してきたようだ
藁灰液に浸したので黒くなっていたので間違えたのかもしれない。

醜いアヒルの子にならない様に観察しよう。