僕の手織体験はお父さんんとお母さんが見守る中で始まった。
藤棚の下の木陰で涼しいのですが今日は特別蒸し暑いが
僕は三河木綿の手織に挑戦です。
藤棚は芝生広場の中にありオアシスみたいです。
織り方は先生が教えてくれるので安心です。
一段づつ緯糸を通して筬をトントンと打っていきます。
「おー!、綺麗に織れてるな」
通りかかりの人も覗き込んで声がかかります。
織物ってどうして出来るんだろう
手織の先生が教えてくれる
織物は楽しいです。
綺麗に出来ればもっと楽しいと思う
「綺麗に織れてるね」
と、声をかけてくれたが本当か?と思っていた。
出来上がってみたら、凄い!
綺麗に織れてる!
僕は天才だ!
綺麗でなくても良いから、自分の思うがまま自由に色糸を変えて織ってみたら
と、先生は思っている。