手織というと手織織機でトントンと織物を織る
イメージを思う人が多いが
織る前からデザインを考え糸の種別を考え
織機の装置の組み立て考え
織り上がりのデザインを織物に表現をする
今日は繊維業者のiwakooさんの手織作品である。
女性が多い手織教室の中でIwakooさんは繊維業のプロである
彼の手織物の作品は商品に加工された。
繊維の町三河木綿の蒲郡から新織物商品が発信され続ける環境作りが
私の使命と考えている。
作品は8枚綜絖使用の紋織刺し子である。
出来上がった作品の最初の一つがこれだ !
以前から皮工芸で作品を作っていたIwakooさんが
自ら織り上げた織物で作ったバッグです。