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TAKE-LOG 竹ログ

8枚綜絖の純通しで柄を織り出します。

作者はIwakoさん、8枚綜絖の純通しの装置で如何に柄を作ることができるか
その勉強で地紋組織を織り続けています。

全くのゼロから経糸を操り柄を織り出す作業である


創作は楽しいものである、
創作は想像から始まりその実行が現実を織り出す

8本の綜絖はコンピュータで言えば8ビットを操作するのである
8ビットにつながる経て糸を操作して緯糸は無限に組織されていくのだ


それを織りながら創作することは楽しい
次はこの組織を織ってみよう!

Iwakoさんの織は続く経糸がある限り永遠につづく

Iwakoさんには、蒲郡の小学校で開かれる三河木綿の手織教室では機材の運び込みと
手織教室の講師をお願いしています。

15台の織機を運び込み2時間で56名の子供がコースターをを織り上げる授業です。
体験授業を通じて蒲郡の産業と文化を理解して学んでいただく授業です。
お忙しい中を子供達の為にありがとうございます。

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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