16年ぶりの大雪でした。
2月8日(土)の18時頃、門扉周辺の雪かきを行った時の写真です。
この時点で、15cmほどの積雪。 まだ降り続いていました。
路地通りでは雪かきの人も。 女房も庭の門扉周辺を足で雪かき。
5分程で雪かきは終わりましたが、数十センチも降る雪国での大変さがしのばれます。
鈴懸通りに出てみると、洋服のアオキ前でも雪かきの最中。 走っている車は少ない。
そして翌日、朝7時頃。 ワンコの散歩でよく行く、けやき台小学校横の崖上の道で、西に向かって
東側。
朝陽に照らされた雪面の凹凸が美しい。
道を戻ります。
先ほど撮った光景を少し位置を変えて。 朝陽がかかりだしました。
崖上のコンクリート壁の下には、1mおきに穴が開いており、風が吹き込んで雪の積もり方が面白くなっています。
崖下の道は、この場所で3,4m下になります。 その道からさらに3,4m下に畑などがあります。 太古の多摩川の河岸段丘跡です。
近隣の風景を撮ったもの。
朝10時40分頃、雪かきや屋根の雪庇の払落しなどを終えると、女房がニヤッと笑って、ワンコを庭の雪の上に置いてみようと悪魔の提案。
喜んで駆けまわるか、動けなくなるかのどちらかなのですが、後者でした。
悪魔を睨みつけるキラ、キラに助けてと片足を上げている娘犬レナ。
レナはいよいよ涙目。 悪魔も慌てて救済に。
キラは、僕だけ救済が来ないのはナゼ?と思索にふけっています。 完