光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

2月8日からの雪、ワンコも少し

2014年02月12日 | 近隣ウォッチング

16年ぶりの大雪でした。

2月8日(土)の18時頃、門扉周辺の雪かきを行った時の写真です。

この時点で、15cmほどの積雪。  まだ降り続いていました。

 

路地通りでは雪かきの人も。  女房も庭の門扉周辺を足で雪かき。

 

 

5分程で雪かきは終わりましたが、数十センチも降る雪国での大変さがしのばれます。

 

 

鈴懸通りに出てみると、洋服のアオキ前でも雪かきの最中。  走っている車は少ない。

 

 

そして翌日、朝7時頃。  ワンコの散歩でよく行く、けやき台小学校横の崖上の道で、西に向かって

 

 

東側。

 

 

朝陽に照らされた雪面の凹凸が美しい。

 

 

道を戻ります。

 

 

 

先ほど撮った光景を少し位置を変えて。  朝陽がかかりだしました。

 

 

 

崖上のコンクリート壁の下には、1mおきに穴が開いており、風が吹き込んで雪の積もり方が面白くなっています。

 

 

崖下の道は、この場所で3,4m下になります。  その道からさらに3,4m下に畑などがあります。  太古の多摩川の河岸段丘跡です。 

 

 

近隣の風景を撮ったもの。

 

 

朝10時40分頃、雪かきや屋根の雪庇の払落しなどを終えると、女房がニヤッと笑って、ワンコを庭の雪の上に置いてみようと悪魔の提案。

喜んで駆けまわるか、動けなくなるかのどちらかなのですが、後者でした。

悪魔を睨みつけるキラ、キラに助けてと片足を上げている娘犬レナ。

 

 

レナはいよいよ涙目。  悪魔も慌てて救済に。

 

 

キラは、僕だけ救済が来ないのはナゼ?と思索にふけっています。   完

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ご近所散歩 2/2

2012年10月01日 | 近隣ウォッチング

散歩は、国分寺崖線の崖(坂ですね)を降りて、Uターンです。

崖線はなだらかな坂になっていて、昔からの農家の敷地として木々が植えられています。

 

歩いた道を振り返って撮ったもの。  左上が、けやき台小学校がある台地の上面。  右下は崖下の下面。  中央の道は下面と上面をつないでいますが、崖と平行になっていて坂になっています。

 

道の土手に朝顔に似た花が咲いていました。  西洋朝顔かな。

 

坂の上りきったところで、またオシロイバナ。   この草も繁殖力が強そうだ。  この赤は好きではない。

 

少し先には、お墓と畑。   富士山が見える眺めの良い場所で、先祖代々の墓を建てるのにはいい場所だったのでしょう。   手前20mほどのところにも、別の家のお墓があります。

 

団地前を走る鈴かけ通り。 ケヤキ並木に朝陽が差し込みます。

 

我が家へ向かって、戻る途中、近所の消費者農園に立ち寄りました。  ゴーヤがなっていて、藤棚のように組まれています。

 

 

 

ゴーヤの花。  ヘチマ類の花と一緒ですが、少し小さい。

 

消費者農園の別の区画に咲いていたヘチマの花。

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ご近所散歩 1/2

2012年09月30日 | 近隣ウォッチング

このところ屋外で撮影していないので、朝早く起きたついでに、ご近所の撮影散歩です。

小さなお花畑、例年、見事な菊が見れるのですが、まだ早いようです。    トランペットは淡いピンクが美しい。

 

磯菊の葉、白い縁取りが特徴的。

 

セージ。  いまいち元気がなさそう。

 

ここも定番、ご近所の荒れ地

 

以前の半分ほどの大きさになっています。  住宅の繁殖力に雑草もタジタジ。

 

建設中の新しい住宅。   今日は台風17号が来るので、足場にかかっている養生網も巻き上げられていました。

 

10分ほど歩いて、けやき台小学校の西門付近。 桜撮影の定番の場所です。  オシロイバナが咲いていますが風景に合わない感じ。

 

 小学校横の崖(国分寺崖線・・・大昔の多摩川の河川段丘)の上から。  雲がないと富士山が見えるのですが。

 

 小学校の小動物の飼育ケージ。  兎を以前見ましたが、今日は日曜日で、まだお休み中?

 

崖の上から見た畑。   武蔵野台地の土は肥えてはいないようで、田んぼはほとんどない。  なお、中央の影は私の影。

 

道路際にある建設会社 の花鉢。  以前は木樽の鉢だった

 

もう3分ほど歩くと、薬局横にも花鉢が。
  

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けやき台団地の盆踊り

2012年08月26日 | 近隣ウォッチング

毎年、8月下旬は近くのけやき台団地の盆踊りがあります。
今年は8月24日、25日の金、土で開かれ、土曜の晩に行ってきました。
3年前にも写真を撮っています。

 

中央にやぐらを造って、一番上に太鼓、中段に小舞台、その周りで皆で踊る・・・日本の祭りの代表パターン。   
人が集って輪をつくり、歌い踊る・・・古代から自然発生的にあったのだろうが、起源は仏教の盂蘭盆会に関連した宗教的なものだった。
応仁の乱以降の日本の歴史のなかで、芸能の発達と共に全国に定着していった。

 

 

音頭によって振りも違うので、舞台を見ながら踊っています。

 

子供の踊りは可愛い。

 

 

舞台の上の踊り子、服と足捌きに注目しました。

 

太鼓を打つ方は、かなりの高年で3年前もそうですが、後継の育成が難しいのだろうか?

 

規模の大きい団地なので、屋台の数も半端でありません。  自治会や近隣の商店で協力してやっているようです。

 

射的も


お年寄り夫婦が踊りの輪の近くで見ていました。  老若男女の集う祭りは、大事な生活イベント、しっかりと継いで行きたい。

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盆踊り

2009年08月22日 | 近隣ウォッチング

今日は、近所であった盆踊りの撮りおろしです。
けやき台団地は都営の大きな団地で、その広場で毎年行われていrます。
やぐらの上の子供達。  もちろんドラえもん音頭です。 やぐらの下の親達が楽しそう。

 

続いては、近くの若葉団地のご婦人達がやぐらに。

 

 

お顔は写していませんが、皆さん結構な年代の方たちでした。

 

 

そういえば、太鼓をたたく二人も結構な年代の方。   この先、盆踊りの継承も少し心配ですね。
左上に、団地の窓明かり。

 

 

賑やかなのは、露店。

 

 

焼き鳥、焼きそばが大人気で長い行列。

 

 

縁日の露店の光景ですが、自治会や地元商店が店を出しています。

 

 

 

 

まわりでは、シートを敷いて家族らで飲食。 運動会の夜版の感じ。 

 

 

久し振りの盆踊りでした。  私も小さい頃、何回か行きましたが、みんなやぐらのまわりで、輪になって踊っていました。
時とともに変化しているのですね。

 

コメント (5)
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ワンコと玉川上水へ

2009年01月15日 | 近隣ウォッチング

1月2日に我が家の3匹の犬のうち、老犬のレオを連れて、玉川上水へ行ってきました。
よく調べずに行ったものだから、この写真の上水が曲がっているところが、立川断層と
交差しているところだと勘違いして撮りました。 実際は、もう少し上流に”大曲り”といわれる断層と上水が交差しているところがあります。  
それにしても、冬の木立と青空は。 

 

 


で、老犬レオの登場。 箱入り娘という言葉がありますが、うちは袋入り息子です。

 

 

 

 

 


太陽が眩しいのか、袋から出してくれないのが不満なのか、少しブーたれています。

 


名前を呼んでも、なかなかこちらを向いてくれません。

 

 


顔をそむけるレオ。  お前も歳とったなーと感じる横顔でした。

 

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