明けましておめでとうございます。
昨年の東京国立博物館の展示から、まだ採り上げていないもので、ブルッとした
ものをピックアップしてみました。
2021年3月12日(金)撮影
能「蘆刈」の面・装束と題されコーナから、能面を
能「蘆刈」は花咲く難波の浦を舞台とする夫婦愛の物語・・・そんな解説を読むと
うるる、とくるものがありました。
2021年11月5日(金)撮影 アジアギャラリー(東洋館)3階の中国墳墓の世界から
古代中国の俑。
左端の加彩女子俑の表情には、いつもクラっときます。
2021年11月5日(金)撮影
マレーシア・イスラーム美術館精選 特別企画 「イスラーム王朝とムスリムの世界」 / 東洋館 12室・13室
( 2021年7月6日(火) ~ 2022年2月20日(日))
このデザイン、色にグッときました。
昨年は投稿ペースが月2回ぐらいと低調だったので、少し上げなくてはと思っています。
手始めに、膨大なトーハクの展示作品から、パパっと選んでアップしてみました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ケンタウロスのタイル、私もくらっとしました。
ケンタウロスってギリシャローマあたりの神話の登場人物と思ってましたが、この辺にも遠征していたのですね。
顔にそこはかとなくアジアの雰囲気が入っているのが面白いですね。タイル描きに応用したいです。
今年もよろしくお願いいたします。
そうなんですよ、ヘレニズム文化って面白い!
タイル描きに応用・・・楽しみです。
ジャポニズムとヘレニズムの融合が見られるかも。
今年も楽しい記事、期待しています。
よろしくお願いいたします。