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光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

ジャズ ヴォーカルのアルバムを紹介

2008年08月27日 | 音楽・映画
少し趣向を変えて、お気に入りのジャズ ヴォーカル アルバムの紹介です。
シェリル・ベンティーンはマンハッタン・トランスファの高音部の女性メンバですが、ソロのアルバムも多い。 
この「シングズ・ワルツ・フォー・デビー 」はその中の珠玉の1枚。
1曲目の出だしから全神経が心地よく集中します。
爽やかでいて、芳醇な色気、特に、1曲目,2曲目がしびれます。
バックもピアノとベースだけで女性ジャズヴォーカルが引き立つし、録音も素晴らしい。
(ピアノはケニー・バロンです) 
曲目
1. ラスト・ナイト・ホエン・ウィー・ワー・ヤング
2. ブルー・ムーン
3. ザ・ボーイ・ネクスト・ドアー
4. アイ・マスト・ハブ・ザット・マン
5. バット・ビューティフル
6. ゾウ・スウェル
7. ホエン・ユア・ラバー・ハズ・ゴーン
8. イージー・リビング
9. イン・ア・センチメンタル・ムード
10. ストンピン・アト・ザ・サヴォイ
11. アイ・ゲット・アロング・ウィズアウト・ユー・ベリー・ウェル
12. ワルツ・フォー・デビー


しびれて寝てしまった老犬レオ、・・・ではありません。 単に御休み中をちょっと撮らせていただきました。 寝息がjazzyでした。
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