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「不足していない」と韓国国防省 日本の銃弾1万発提供

2013-12-24 16:17:14 | 時評
日本国自衛隊の小銃弾1万発支援の記事に、韓国側の日本国に対する対応が、
注目されたが、韓国国防省報道官は、不足していないとの見解を述べた。

これまでの報道には、要請者が省かれていたが、国連に正式要請する資格を
所有しているのは、韓国政府である。しかも、その要請に基いて、日本国
自衛隊は小銃弾を韓国軍に与えた。報道官の見解が事実なら、韓国政府は
国連と日本国政府を欺いた事になり、責任は重大である。

嘘つき国家、南トンスルがした事は、国連でも糾明される必要がある。


「不足していない」と韓国国防省 日本の銃弾1万発提供
http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013122401001967.html
 【ソウル共同】治安情勢が悪化している南スーダンで、国連平和維持活動(PKO)で展開中の韓国軍に銃弾1万発を日本が提供したことに関し、韓国国防省報道官は24日、「予備量を確保するため臨時で借りたものだ。(銃弾は)不足していない」と語った。
 日本側の説明では、施設を警備する韓国軍に銃弾が不足し、提供がなければ避難民の生命に危険が及ぶ可能性が高いと国連が判断し、日本に提供を要請。日本は「緊急の必要性・人道性が極めて高い」とする官房長官談話を出している。
2013/12/24 14:44   【共同通信】


銃弾1万発提供 韓国は「不足していない」…日本説明と食い違い
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/12/24/kiji/K20131224007261660.html
 治安情勢が悪化している南スーダンで、国連平和維持活動(PKO)で展開中の韓国軍に銃弾1万発を日本が提供したことに関し、韓国国防省報道官は24日、「予備量を確保するため臨時で借りたものだ。(銃弾は)不足していない」と語った。

 日本側の説明では、施設を警備する韓国軍に銃弾が不足し、提供がなければ避難民の生命に危険が及ぶ可能性が高いと国連が判断し、日本に提供を要請。日本は「緊急の必要性・人道性が極めて高い」とする官房長官談話を出している。

 韓国国防省の説明はこの状況と矛盾するもので、銃弾提供の必要性について議論となる可能性がある。

 韓国では日本の自衛隊の活動領域拡大に批判的な声が強く、韓国軍が必要な銃弾を準備せず自衛隊から提供を受けたことで、政府批判が起きる可能性もある。報道官の発言はこうした批判をかわす目的もありそうだ。

 報道官は、韓国軍部隊の派遣地域が「軍事的に安定している」と説明。同部隊も任務遂行に必要な銃弾は持っているとしながら、銃弾を使用しなければならない状況が「長時間続くことに備えて借りた」と述べた。

 またPKOでは、参加国間で物品の融通は頻繁にあり、韓国軍が以前は燃料を借用したこともあると述べた。燃料の借用先は明らかにしていない。(共同)
[ 2013年12月24日 12:48 ]