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TBS系、河野談話「検証」に米国が(非公式に)懸念

2014-03-10 21:42:02 | 時評

事実か疑わしい点もあるが。

>駐日アメリカ大使館の幹部が非公式に

>河野談話の検証に対し、強い懸念を総理官邸側に伝えていた。


記事の掲載が、TBSのみとすると、TBSが入手した方法が疑問になる。

本当だとしたら、アメリカ政府は圧力をかけて、河野談話の検証を妨害する事になる。

実に不当な手段を持って、検証を妨害する事に、憤りを感じる。


せめて、誤報であれと、希望する。





慰安婦問題めぐる河野談話、政府「検証」に米国が強い懸念
 3月10日(月)21時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140310-00000031-jnn-pol
 安倍政権が従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めた「河野談話」の作成経緯を検証することに対し、アメリカ政府側が非公式に強い懸念を総理官邸側に伝えていたことが明らかになりました。

 従軍慰安婦問題をめぐって安倍政権は、旧日本軍の関与を認めた河野官房長官談話が作成された経緯について、政府内にチームを設けて検証する方針を示して います。これに対し、駐日アメリカ大使館の幹部が「検証は望ましくない」として、強い懸念を自民党関係者を通じて、総理官邸側に伝えていたことが明らかに なりました。

 アメリカ大使館幹部は、「検証結果を公表すれば日韓関係がさらに悪化する」「4月の日米首脳会談で歴史認識が焦点となることは避けるべき」などと伝え、自民党関係者は「事実上、検証をとりやめるよう要請してきたもの」と受け止めています。

 「国会の答弁では、国会から要請があれば(検証結果を)提出する用意がありますよと。そこまで国会で申し上げていますので、スタンスは全く変わりません。河野談話を見直しするということは考えていません」(菅義偉 官房長官)

 菅官房長官は、10日、河野談話そのものの見直しは考えていないと明確に述べました。政府関係者によりますと、政府高官はアメリカ側の要請に「国会でも 答弁した検証作業をやめられるはずがない」などと不快感を示していて、政府として、検証は河野談話の見直しにつながるものではないとアメリカ側に理解を求 めていく姿勢です。

 こうした中、外務省の斎木事務次官が、12日から13日にかけて韓国を訪問し、チョ・テヨン外交部第一次官らと日韓関係などについて意見交換することが決まりました。(10日20:45)
最終更新:3月10日(月)21時8分