憂国のZ旗

日本の優れた事を様々話したい。

首脳会談の実現には、慰安婦への賠償など日本の実質的対応が必要―韓国政府関係者

2014-03-17 22:29:28 | 時評
出たな、妖怪、ゆすりたかり
クネBABAA

河野談話の継承という表明に、関係改善は無い、とのコメント、
継承の表明を、有名無実化する事は、不実の行動である。


韓国中央日報は更なる要求を社説で示した。

言葉ではなく行動で真正性を見せろとの要求が出てくるのだ。

誠実性が足りないから、更に、行動で見せろ、とは、いかなる所存か。
日本人が朝鮮人に感じる不実が表現されている。




<日韓関係>首脳会談の実現には、慰安婦への賠償など日本の実質的対応が必要―韓国政府関係者

Record China 3月17日(月)11時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140317-00000013-rcdc-cn

16日、中国新聞網は記事「韓国政府、日韓関係改善に慎重姿勢」を掲載した。ある韓国政府関係者は河野談話の継承はあたりまえ。慰安婦への賠償などがなければ関係改善はないとコメントしている。資料写真。

2014年3月16日、中国新聞網は記事「韓国政府、日韓関係改善に慎重姿勢」を掲載した。

長らく冬が続いている日韓関係に改善の期待が高まっている。安倍晋三首相は先日、河野談話の継承を明言した。その後、朴槿恵(パク・クネ)大統領は安倍首相の発言を積極的に評価し、雪解けムードをうかがわせた。今月24日、25日にオランダで開催される核セキュリティサミットで首脳会談が実現する可能性があるとみられている。

一方、韓国政府内では慎重論も根強いという。韓国・聯合ニュースによると、ある政府関係者は、河野談話は歴代日本政権が受け継いできたもので継承するのはあたりまえ、日韓関係改善にはつながらないと指摘した。必要なのは慰安婦問題に対する政府責任を認め、被害者に賠償するなどの実質的対応だとコメントしている。

こうした意見が存在していることをみれば、日韓首脳会談の条件はいまだに整っていないと見るべきだろう。(翻訳・編集/KT)




【社説】慰安婦問題の肯定的信号交わした韓日首脳

中央日報日本語版 3月17日(月)11時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140317-00000013-cnippou-kr&pos=5

日本の安倍晋三首相が日本軍の慰安婦強制動員を認めて謝罪した「河野談話」を見直さずに継承するという立場を明らかにした。朴槿恵(パク・クネ)大統領は「幸い」としながら肯定的に評価した。私たちは、慰安婦問題について両首脳が交わした干満の肯定的合図が、行き詰まっていた韓日関係を解く端緒になることを期待する。

安倍首相は14日、国会答弁で慰安婦問題について「筆舌に尽くしがたいつらい思いをされた方々のことを思い、非常に心が痛む」として「安倍内閣で河野談話を見直すことは考えていない」と話した。河野談話を修正しないという意を安倍首相が明らかにしたのは初めてだ。韓日関係の改善を強力に要求しているワシントンの圧力を意識した面があるとしても、とりあえずは肯定的に評価するだけのことはあると見られる。

彼の発言を額面そのまま受け止めるにはもちろん無理がある。歴代の日本政府が認めて継承してきた河野談話を公然と問題にして、韓日関係に平地風波(思いもよらないもめ事)を起こした張本人が、取り出した剣をこっそり元のさやに戻したに過ぎない。しかも安倍内閣は、河野談話の正当性を検証する作業は続けるという立場だ。見直さないと言いながら検証は何のためにするということなのか。それこそつじつまが合わない矛盾だ。だから河野談話のき損ないし無力化が安倍首相の本心ではないのかという指摘と共に、言葉ではなく行動で真正性を見せろとの要求が出てくるのだ。

それでも朴槿恵(パク・クネ)政権の立場で悩まないわけにはいかないのは、相手がいる外交ゲームで100%完勝や完敗はありえないからだ。航空母艦が方向を旋回するには時間がかかるという恵諒(了解していただくこと)も必要だ。しかも対中牽制のために韓日米共助が、どの時より切実だと見ている米国の和解の圧力も無視し難い。韓日米首脳は24~25日、オランダのハーグで開かれる第3次核安保首脳会議(核セキュリティ・サミット)で会う。またオバマ米大統領は来月韓日などアジア歴訪を控えている。1年以上続いている韓日関係の悪化が経済に及ぼしている影響も考えなければならない。だからこそ東北アジア全体を眺める大局的見識と国益の土台の上で戦略的に思考する必要がある。慰安婦から歴史教科書まですべての過去の問題を一挙にみな解決できると見るのは行き過ぎた欲だ。

朴大統領に手を差し出した安倍首相の意図と真正性は、私たちも依然として疑わしい。それでも無条件に拒むことはないとみる。直ちに1対1で会うのが気まずく負担になるならば、ハーグ首脳会議をきっかけに韓日米3カ国の首脳が自然に席を共にする案も検討して見る必要がある。せっかく両首脳がやりとりした肯定的な信号を空に飛ばしてしまうのは韓日双方にとって損だ。

韓国「首脳会談何も決まってない」 日本側にさらなる努力求める

2014-03-17 22:18:26 | 時評
誠意の表明に、誠意の行動、誠意の金を要求か、

韓国のネタばれの更なる要求。



韓国「首脳会談何も決まってない」 日本側に努力求める

朝日新聞デジタル 3月17日(月)20時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140317-00000027-asahi-int

 韓国大統領府の報道官は17日、オランダ・ハーグで24日から開かれる核セキュリティーサミットの際の日韓や日米韓首脳会談について「現在、具体的に決定したものは何もない」と述べた。そのうえで「生産的な対話が可能な条件をつくるには、日本が歴史認識問題で誠意ある措置を速やかにとらなければならない」とし、日本側にさらなる努力を求めた。

 報道官は「建設的対話の条件がつくられれば、対話をしない理由はない」とする一方で、「対話のための対話より、生産的な結果を出せる対話が重要だ」と強調した。

 安倍晋三首相が14日、慰安婦問題に関する河野談話を見直す考えはないと明言したことに対し、朴槿恵(パククネ)大統領は「幸いなことだ」と述べた。ただ、韓国政府内には「従来の日本政府の立場に戻っただけ。さらなる進展が見込めなければ、韓日首脳会談に応じるのは難しい」との声がある。

 一方で、米国が日韓の関係改善を強く求めていることから「韓米日の首脳会談まで拒否すれば、韓国の立場も悪くなる」との声も出ている。韓国政府関係者は「日本側の動きを見極めながら、最終的には朴大統領が政治決断をするしかない」と述べた。(ソウル=貝瀬秋彦)

朝日新聞社