ＯＤＡ大綱見直しへ有識者会議

何故,ODAを実施するか？　疑問は尽きない。

習近平から、残虐な日本人の行動と、国際的に批判されて、ODAを行う事に疑問を感じる。

ODAの精神は、変質してしまった。支那は、日本人の単なる貢物と見做しているやに聞き及ぶ。
軍備拡張も優位の支那から、逆に資金援助をもら事の方が、納得する次第ではないのだろうか。

再び問う。何のためのODAなのか？




ＯＤＡ大綱見直しへ有識者会議
3月31日 21時38分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140331/k10013398631000.html

政府が途上国などに行っているＯＤＡ＝政府開発援助の理念や指針の見直しに向けて、政府の有識者会議の初会合が開かれ、見直しの土台となる報告書を６月をめどに取りまとめることになりました。

ＯＤＡの理念や指針を定めた「政府開発援助大綱」の見直しに向けた政府の有識者会議の初会合が３１日、東京都内で開かれ、学識経験者や経済団体の代表ら８人の委員が出席しました。
会議の冒頭、木原外務政務官は「ことしはＯＤＡの供与開始から６０年がたつ。さらなる進化を遂げるときを迎えており、今後のＯＤＡ政策を導く新たな指針を作って欲しい」とあいさつしました。
ＯＤＡを巡っては、日本の経済成長や安全保障にも役立つようにすべきだという意見が経済界などから出ていることから、有識者会議では、今後、民間投資の呼び水となるような支援の在り方や、国連のＰＫＯ＝平和維持活動で派遣された自衛隊との連携の強化などについて議論を進めることにしています。
そのうえで、会議では、新たな大綱の土台となる報告書を６月をめどに取りまとめることにしています。
政府は報告書の内容について、ＮＧＯなどから意見を聞いたうえで新たな大綱を年内にも閣議決定する方針です。