ロシア皇族の逸話に絡めて『寵愛は皇帝の特権』

本日はルビーの新刊で

河合ゆりえさん『寵愛は皇帝の特権』
　ロシア語の通訳として雇われた主人公。慌てるあまり危うく
　轢かれそうになった車の主が雇い主で?!

マフィアものって結構有りますが、
ロシアンマフィアって初読みでして
出てくる単語が慣れなくて流し読みっぽくなってしまいました

皇帝とまでいわれる攻様に愛されたのが運のツキ
これからも続けば一波乱も二浪もありそうなお話です。

渡辺ゆいさん『花嫁はロマンスに溺れる』
　夏休みの間バイトをしていた喫茶店によく来る恐面の客に
　粗相をしてしまった主人公。とある条件で彼の頼みをきく事になったが?!

足フェチなデザイナーに惚れられる位の脚線美ってどんな
最所にペーパーの短編から読んだので
受様がほあほあ系可愛い子ちゃんなのかと思ったら
割に普通ぽかったですね。

どちらもオトナな攻様に翻弄されがちな受様カップルでした