かなり前の本ですが
かのえなぎささん『惑いの情熱』
上司との軋轢の末に子会社への出向を命じられた主人公は、
そこで姿だけはよく似た双子の兄弟と出会う。対照的な二人に信頼を
よせていくのだったが、ある雨の夜、弟に突然キスをされて?!
双子の間で揺れる主人公
結構ありがちな知らぬは本人ばかりなりな設定です。
ただ双子二人ともが好きで迫るというのではなく、
主人公を好きなのは攻様だけで
片割れはなんか煽って面白がっていたような
そもそも主人公に手を出す攻様は
自分に自信がないというか、
兄弟へのコンプレックスが強くて自分を卑下していて、
自分自身としてではなく、
兄弟になりすませて主人公に迫ったりしております。
主人公も途中でなんとなく彼が誰かわかってて
流され系な所もあり・・・。
まぁ本人達がよければイッカーみたいな
まだ読み終えてませんが、
双子じゃなくても秀さんの「3シェイク」は
正に王道の二人攻めですね。
コレもようやく読み終えてホッとしましたが
つい最近買ったつもりだったら
買ったのは9月下旬でした


上司との軋轢の末に子会社への出向を命じられた主人公は、
そこで姿だけはよく似た双子の兄弟と出会う。対照的な二人に信頼を
よせていくのだったが、ある雨の夜、弟に突然キスをされて?!
双子の間で揺れる主人公

結構ありがちな知らぬは本人ばかりなりな設定です。
ただ双子二人ともが好きで迫るというのではなく、
主人公を好きなのは攻様だけで
片割れはなんか煽って面白がっていたような

そもそも主人公に手を出す攻様は
自分に自信がないというか、
兄弟へのコンプレックスが強くて自分を卑下していて、
自分自身としてではなく、
兄弟になりすませて主人公に迫ったりしております。
主人公も途中でなんとなく彼が誰かわかってて
流され系な所もあり・・・。
まぁ本人達がよければイッカーみたいな

まだ読み終えてませんが、
双子じゃなくても秀さんの「3シェイク」は
正に王道の二人攻めですね。
コレもようやく読み終えてホッとしましたが
つい最近買ったつもりだったら
買ったのは9月下旬でした
