本日はちょっと前の本で
火崎勇さん『一秒でも世界は変わる』
憧れのデザイナーのいる広告代理店に就職した主人公。でもその彼は
仕事は出来るが何かとちょっかいをかけてくる厄介な人物だった。
会社の飲み会の翌朝、目を覚ましたのはその彼とベットの中で?!
大好きな作家さんなので
届いてすぐに読み終えました
今回も面白かったです
攻様の言葉が足らず「つい」という言葉尻から、
真意を誤解(というのもちょっと違いますが)して、
なかなか自分の気持ちに気付けなかった主人公ですが、
こういう設定でなくても
いい訳じみると言葉を省いたが為に
こじれにこじれる関係って現実世界でもよく有ります。
あの時、ちゃんと気持ちの全部を言ってくれれば
こんな事にならなかったのに・・・と思って
このタイトルなのでしょう
火崎さんの次の作品はアルルですが
こちらもまた秘密な匂いがプンプンです


憧れのデザイナーのいる広告代理店に就職した主人公。でもその彼は
仕事は出来るが何かとちょっかいをかけてくる厄介な人物だった。
会社の飲み会の翌朝、目を覚ましたのはその彼とベットの中で?!
大好きな作家さんなので
届いてすぐに読み終えました

今回も面白かったです

攻様の言葉が足らず「つい」という言葉尻から、
真意を誤解(というのもちょっと違いますが)して、
なかなか自分の気持ちに気付けなかった主人公ですが、
こういう設定でなくても
いい訳じみると言葉を省いたが為に
こじれにこじれる関係って現実世界でもよく有ります。
あの時、ちゃんと気持ちの全部を言ってくれれば
こんな事にならなかったのに・・・と思って
このタイトルなのでしょう

火崎さんの次の作品はアルルですが
こちらもまた秘密な匂いがプンプンです
