思い出の中の君『ロシア君主の高慢な恋情』

本日もルビーで

羽鳥有紀さん『ロシア君主の高慢な恋情』
　祖母の志を継いで老舗旅館の亭主となった主人公。だが思った以上に
　赤字経営で客として滞在していたロシア実業家に融資を頼むことになる。
　しかし彼の融資の条件は彼のものになる事で?!

楽しかった思い出はいつまでも色あせることなく
お互いの胸の中で育っていましたが、
そのまま大事にされて育った受様と
受様を護るべく時期総帥の地位を競ってきた攻様とでは
磨かれ方が段違いで

誤解が解けた後はです。

ビーンズは良いとぼぼシリーズ化されるので
徐々にスケールアップしつつ続くので
３，４冊目で好き・嫌いが出てくるのですが、
ルビーは単巻なので
良かったり悪かったりがバラケテいますね。

次の楽しみも有りますけどね