本日はノベルズの感想を
いとう由貴さん『恋の誘惑、愛の蜜』
ある出来事をきっかけに長年片思いしていた親友と関係した受様。
以来激しい執着をみせる攻様だが、過去相手の独占欲をわずらって
別れてきた彼に応えたら今の関係さえ失ってしまう・・・。
親友に恋をしている場合の王道的なお話ですね
あらすじを読んだだけで展開が判るお話は
安心して読める所が好きです
今回のように親友から
好きといわずにイキオイで関係すると
お相手も大体が無自覚の好きなので
主人公が好きだといえなくて悶々する割に
お相手は「相手がお前なら別」って感じまとまりますよね。
相手にとって唯一とか特別とかって言うのが良いです。
乙女にとって憧れるシチュですよね。
まとまるまでというかお互いにキチンと
「恋人」だと言い切れるようになるまでに
いろいろと有る出来事と
お相手の気持ちの移り変わりがどう出るかが
作家さんの持ち味というか力量でしょう
また今回は限定で番外小冊子が付いたのですが、
ほとんど同人誌並みのラブラブ
競っただけあった逸品で良かったです。
いとう先生も同人誌書かれてますが、
私がいいなと思うお話は書かれないのですよ。
3月の新刊に期待してもダメだろうな
いとう由貴さん『恋の誘惑、愛の蜜』
ある出来事をきっかけに長年片思いしていた親友と関係した受様。
以来激しい執着をみせる攻様だが、過去相手の独占欲をわずらって
別れてきた彼に応えたら今の関係さえ失ってしまう・・・。
親友に恋をしている場合の王道的なお話ですね
あらすじを読んだだけで展開が判るお話は
安心して読める所が好きです
今回のように親友から
好きといわずにイキオイで関係すると
お相手も大体が無自覚の好きなので
主人公が好きだといえなくて悶々する割に
お相手は「相手がお前なら別」って感じまとまりますよね。
相手にとって唯一とか特別とかって言うのが良いです。
乙女にとって憧れるシチュですよね。
まとまるまでというかお互いにキチンと
「恋人」だと言い切れるようになるまでに
いろいろと有る出来事と
お相手の気持ちの移り変わりがどう出るかが
作家さんの持ち味というか力量でしょう
また今回は限定で番外小冊子が付いたのですが、
ほとんど同人誌並みのラブラブ
競っただけあった逸品で良かったです。
いとう先生も同人誌書かれてますが、
私がいいなと思うお話は書かれないのですよ。
3月の新刊に期待してもダメだろうな