魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【国家存立維持の要諦】「自主独立論篇①」

2016-10-10 03:38:09 | 日本国のあり方

 桜井さんが[第一党]だの云って党員募集するのを見て、この人はまるでヒットラーみたいだと思って、ドイツでヒットラーも最初[第一党]としてのし上がり、この事がよぎる。それに桜井さんは反米意識が強く、そんな様な人を応援するって人達って、日本とアメリカの関係が悪くなってもいいと思ってるのかなって、私は日本とアメリカ仲が悪くなるのは、日本にとってデメリットしか思いつかない。

 韓国とも仲が悪くなり、アメリカとも仲が悪くなり、中国とも険悪な関係になって日本は世界から孤立する道が私は思い浮かぶ。そうなったら日中戦争や第二次大戦へと向かった日本と何ら変わらない道が待ってる気がします。韓国と中国への対応は支持してる。


 日本人の生き方の覚悟の持ち方の問題である。抑、明治維新は、「西洋文明の積極的受け入れ」か「日本の独立を西洋覇権国家から護る」ことに在ったのか?  開国をすれば、日本は当然、西洋化することは分かっていた。明治維新の切っ掛けは人口増による循環型社会の行き詰まり。

 孰にしても原因からは逃げられ無いのであれば、何を一番守るべきかを決めて、其れに則る最善の方法論を決めなければなら無い。

 方法論の決定に前提の間違いが在れば、後、取り返しの付か無いことに成る。

 


そうですね。

 


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