魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【法は一定の地域に格別の負担を掛けるには、其の地域の住民の意向を反映すべきである。】

2015-04-09 11:52:11 | 天性堅語
 我が、先日「辺野古に特別法を適用する住民投票をすべきである。」との知恵を付けるツィートをして遣って、其れを国会で質問した議員の意味を全く理解せず、頓珍漢な応答で沖縄の多くの住民を余計に怒らしてしまった安倍は、本当の大馬鹿だ。

 支那人鬘県知事は“日本国の法(埋立法)に則った”「埋め立て許可権者」であり、一方、林農水相の県知事に対する命令は法手続きに誤りが在る違法なものである(此の命令は、行政不服審査法の申し立てに拠るものだが、此の申し立ては国民に限り申し立てられるものであり、今回の申し立ては、国民とは認められぬ〔海上保安庁⇒国家機関〕からのものであった。更に、前知事の埋め立て許可を支那人鬘知事が覆したのも、法的には問題無い。もし、其れでも強引に進めれば、内地に迄でも反対運動が飛び火し兼ね無い。

★大体、入国管理法を激甘にする等して、ちょんチャンの工作員を日本に入れ易くしたのは“安倍と麻生”だろうが。★

 支那人鬘県知事が相手ならば、特別法は沖縄全土を対象としても良かった。

 実は、辺野古の基地建設は我は反対で在る。米国も口ばかりで本気度が無さ過ぎる。辺野古では、腰が引き過ぎなのだ。チャンコロに舐められるだけだ。敵は、取敢えず、人民解放軍総てでは無い。上海海軍軍閥だ。ならば、本気度を見せるには基地は成るべく尖閣の傍に作るべきである。そんな日米共のへっぴり腰は、チャンコロに見透かされているだろう。兎に角、安倍は頭悪過ぎる。

 言い忘れるところだったので、付け加えるが、何故、憲法第95条 の特別法か?

 憲法第95条 一の地方公共団体のみに適用される特別法は、法律の定めるところにより、その地方公共団体の住民の投票においてその過半数の同意を得なければ、国会は、これを制定することが出来無い。⇒
 沖縄の基地反対派の大きな争点とするものは、「何故沖縄ばかり基地を置くか?基地ばかりの沖縄は敵の攻撃の好餌と成り、過去の大戦沖縄人の辛酸を再度、本土人の為に再現させるのか!」と言うものであろう。従って、我が提唱した特別法の立法は、沖縄人全体の賛否を取る為である。

 基地自体が多いのは、沖縄人を下に見ている訳では無く、地理的にチャンコロへの防御には必然の適地だからである。
 然し、尖閣に近接至近した位置に作るべきであり、沖縄本土では、本来、意味を成さ無いことも確かで在る。

 安倍政権が、住民投票で負ければ辺野古はあっさり手を引くしか無い。更に、住民が独立?したいのならさせるしか無い。然し、勝てば、基地反対派を押さえ込めるし、沖縄は日本の領土で在るのだから、負けても独立派は沖縄から出て行くべきである。

 誰だ、日本本土にもチャンコロを入れ放題で、チャンコロに沖縄人を基地反対に洗脳する工作し捲くらせたのは?
 兎に角、ちょんチャンの我が国への入国を大甘にした、安倍や麻生は身から出た錆びだ。
 馬鹿じゃ無いか!

 我々は、日本国の主権者で在り、さればこそ、日本国を自ら護る義務が在る。安倍に命令されて護るものでは無い。寧ろ、安倍にも護らせる立場にある。更に、我々は国政に関ることで、安倍に服従するものでは無い。
 我個人は法治は好かんが、日本は法治国家である。国会議員は其の法を作るのが仕事で在り、自らが法を犯してはとんでも無い。議院内閣制の日本では首相も閣僚の多くも、議員である。国民は奴等に仕事をさせる立場で、法を枉げての奴等の暴走は、許してはなら無い。

 政府の国民に対する暴挙は、外国に攻められるのと同じ以上に国民にとっては、危険なことであるからだ。

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