【改憲の手続きは果たして日本国現憲法の手続き規定に依って決められるものか?】「条理と憲法」~①
➀ 「國の究極的の役割は、『国民の運命共同体』としてものである。国民が同朋意識をもって纏ってこそ國の存在意義ある。従って、異なった歴史観や思考形態が大きく異なる民族が影響力を持てば、単一民族国家としての日本國独自の価値観は崩れて仕舞う。」
② 「国家とは自国の国民の【エゴ】を最大限為政者が実現してやることを目的とする運命共同体でなければならない。其れが国家の存在意義である。」
③ 「人間は憖高度な頭を持つ様に成ったので、社会を造り、其のルールに従って生きることを強制されている。然し、我等人類は国家と言う運命共同体に属して居ればこそ、様々な暮らしの利便と安寧を得られて暮らすことが出来るのだ。」
④ 「日本国という相互扶助の運命共同体を、主権者である国民が自から日本国の領土侵害や統治権を外国その他から侵害された場合には手段を選ばず身を挺して日本国を守らねばならないことは当然のことである。」
⑤ 「一国の国民が他国から自国を守る責務とと共に、己の運命共同体としての自国と同胞を護る責務をも放棄して逃げ出すことは、人類が暴政に立ち向かって手に入れた民主政治誕生の歴史の意義を放棄することに成る。」
⑥ 「地方主権にして地方に外国人参政権与えれば、即ち、地方の集合体としての国家の主権を外国人に与えることに成る。そうなれば、国家と言う運命共同体の相互扶助構成員としての国民の存在意義は無く成る。結果、日本は国家で無く成る。」
⑦ 「抑、日本国は、同じ文化を共有する相互扶助の関係にある一つの民族に属する人々の領域と其の構成員に対して「排他的な性格の運命共同体」を起源として発祥したのが国家である。従って、国家の本質は利己的性格をもつもので、異なる文化を持つ其の領域外の部族や民族には排他的で在る故、軍事力が成立要件と成る。」
⑧ 「孰れにせよ、国家は国民同士の相互扶助を保障しする運命共同体で、其の要件から本質的に排外性を持ち、同一の価値観を持たなければ国民同士の相互扶助は不可能であるので、国民の同質性が重要と成る。米国や中共の様に多くの民族や人種で混成される国体の国家もあるが、日本の様に先祖代々共通の歴史や伝統を受け継ぎ、共通の道徳観や倫理観や生活信条を持って居る単一民族国家は、国家としては理想的である。」
⑨ 「@aniotahosyu @katayama_s 国は国民同士の相互扶助の運命共同体である。困っている人を助けることで自らが困った時の保険を保証して貰え るのだ。相互扶助の考えを持た無い者が己の扶助を社会に要求することは出来無いのだ。
⑫ 「【幼稚園や義務教育で子供達に国家防衛の自覚を持たせる教育は当然である。】」
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国連憲章
第51条
この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。この自衛権の行使に当って加盟国がとった措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。また、この措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持または回復のために必要と認める行動をいつでもとるこの憲章に基く権能及び責任に対しては、いかなる影響も及ぼすものではない。 |
等から説明しており、此の投稿を是非読んで欲しい。
⑬ 「日本国の行政の長自らの憲法違反の言葉である。日本は地方分権だ地方創生だと巫山戯た言葉が飛び交って居るが、日本国憲法下の地方自治体は飽く迄日本国政府の行政機関の一形態に過ぎ無い。国会で造った法律に基づいて地方行政を担う機関が地方公共団体なのである。余りにも、誤った概念を法律作りの専門家であった貴君が言うもので無い。国家は国民にとって運命共同体で国民全体の政治的意思を集約して実行する機関が日本国政府であるので、日本国政府から離れて一部の地域の国民である住民が完全に自治権を持つ等世迷言にも成らんのだ。東京都は自主財源で遣って行ける唯一の地公であり、金については外の総ての地公の国民から支援を受けて無いので、“ 世辞的感覚 ”では「国家に面倒を看て貰って無い」と言える立場であろう?が、少なくとも治安や国防の面では、そう居直り切れるものでは無いのである。」
⑭ 「【日本国を南鮮の総督府とした「日韓法的地位協定に基づく 協議の結果に関する覚書 (1991年1月10日」)】 👈必ず開くべき」
⑮ 「人類は、或る時点で社会性の優位性に気付いて集団生活を発展させて来た。部族や民族も其の進展過程で生んだ共同体であり、其れ等の進化の行き着いて粗人類共通に選んだ運命共同体が国家であるが、国家と他の人間集団と根本的に違うのは、国家には外敵集団から国民を護るべき組織化された戦闘集団である「軍隊」を持つか否かにある。暴力装置を使って他者の権利を侵す本能が、人に無く成ら無い限り、運命共同体を護るべき手段を持たねば成らないのである。」
⑯ 「国家は運命共同体だ。拉致被害者の会も国民の負担を考えるべき。
政治屋が身勝手極まり無い雑言で本性を公言する迄劣化した「間接民主制」は、最早、民主制度を大きく逸脱したものに成り下がって終ったもので、我等国民は早急に「直接民主制」への転換を進めるべきなのである。」
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