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【安倍晋三の出自を暴く~「松下村塾は朝鮮陶工郷士松本村に創設」⑥】第四十四談】

2017-01-03 01:53:58 | 安倍晋三の出自を暴く

 吉田松陰が兵法を教えた萩焼(松本焼)発祥の松本村:朝鮮陶工で卑下し松下村塾萩焼とは松本焼きと言われる。ただ朝鮮から拉致された陶工の村、松本のイメージが強く、それでは売れないので萩焼として売っている。各藩は朝鮮人を代々下士郷士にして田畑を与え郷士村とした。扶持だけでは生計立たず郷士村で陶器を作らせ生計に充てさせた。

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「松下村塾は、江戸時代末期(幕末)に、現在山口県萩市の長州萩城下椿東村松本に存在した私塾である。
破棄焼きは山口県萩市,長門市の窯で焼造される陶器。萩焼は1604年(慶長9)に入府した萩藩主毛利家の御用窯として,萩城下の東郊松本村中之倉(現,萩市椿東)に,朝鮮から帰化した陶工李勺光と李敬によって開かれたといわれている。萩焼の名は1638年(寛永15)著の《毛吹草》にみえ,このころには名産となっていた。地元で松本焼とよばれる松本御用窯の創業後,53年(承応2)に李勺光の子の付人であった蔵崎五郎左衛門が長門市に窯を築いて三之瀬焼物所,いわゆる深川萩をはじめ,また松本には63年(寛文3)三輪休雪が三輪窯を興すなど以後この2窯の系統が併存して今日に至っている。」 : 世界大百科事典 第2版出典

* 「卑下する」  自分を劣ったものとして卑しめること。


 吉田松陰はその松下村塾をやっていた下級武士の家に養子に入り先端技術を教えていた。高杉晋作、白石という豪商が英国と結んだ金を使って奇兵隊を造り、最後に英国と手を組んで幕府を潰した。高杉晋作には、女郎を売っ払って堺に行く金を作ったという逸話もある。

 詳しくは萩焼(松本焼)の歴史の詳細を展示している萩史料館で

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 続  く


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