魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【鮮人が「垢の他人も自分を面倒看るのは当然だ」と思う原質は如何に形成されたか】

2015-08-25 14:17:12 | 半島族
 「 イザベラ・バード『朝鮮紀行』より

 『朝鮮の災いの元の一つに、此の両班詰まり貴族という特権階級の存在がある。両班は自らの生活の為に働いてはなら無いものの、身内に生活を支えて貰うのは恥じとは成らず、妻がこっそり余所の縫い物や洗濯をして生活を支えている場合も少なく無い。両班は自分では何も持た無い。自分のキセルですらである。両班の学生は書斎から学校へ行くのに自分の本すら持た無い。慣例上、此の階級に属する者は旅行をする時、大勢のお供を掻き集められるだけ掻き集め引き連れて行くことに成っている。本人は従僕に引かせた馬に乗るのであるが、伝統上、両班に求められるのは究極の無能さ加減である。従者達は近くの住民を脅して、飼っている鶏や卵を奪い、金を払わない。』

 『当時は一つの道に44人の地方行政官がおり、其の其々に平均400人の部下が就いて居た。部下の仕事は専ら警察と税の取り立てで、その食事代だけを採ってみても、一人月に2ドル、年に総額で39万2,400ドル掛かる。総員1万7,600人のこの大集団は『生活給』を貰わず、究極的に喰いものにされる以外何の権利も特典も無い農民から独自に“搾取”するのである。』


 マリ・ニコル・アントン・ダブリュイ『朝鮮事情』より

 『朝鮮の貴族階級は、世界で最も強力であり、最も傲慢である』

 『朝鮮の両班は、至る所で、まるで支配者か暴君のごとく振る舞っている。大両班は、金が無く成ると、使者を送って商人や農民を捕えさせる。其の者が手際良く金を出せば釈放されるが、出さ無い場合は、両班の家に連行されて投獄され、食物も与えられず、両班が要求する額を支払う迄鞭打たれる。両班の中で最も正直な人達も、多かれ少なかれ自発的な借用の形で自分の窃盗行為を偽装するが、其れにに欺かれる者は誰もい無い。何故なら、両班達が借用したものを返済した例が、未だ嘗て無いからである。彼らが農民から田畑や家を買う時は、殆どの場合、支払無しで済ませて了う。然も、此の強盗行為を阻止出来る守令は、一人も居無い。』

 『両班が首尾良く何らかの官職に就くことが出来ると、彼は総ての親戚縁者、尤も遠縁の者にさえ扶養義務を負う。彼が守令に成ったというだけで、此の国の普遍的な風俗習慣に拠って、彼は一族全体を扶養する義務を負う。もし、此れに十分な誠意を示さ無ければ、貪欲な者達は、自ら金銭を得る為に様々な手段を使う。殆どの場合、守令の留守の間に、彼の部下である徴税官に幾ばくかの金を要求する。勿論、徴税官は、金庫には金が無いと主張する。』

 『すると、彼を脅迫し、手足を縛り手首を天井に吊り下げて厳しい拷問に掛け、遂には要求の金額を捥ぎ取る。後に守令がこの事件を知っても、掠奪行為に目を瞑るだけである。官職に就く前は、彼自身も恐らく同様のことをしたであろうし、亦、その地位を失えば、自分もそのようにする筈だからである。』 」


  鮮人のお貰い根性には、こうした歴史的事実からのものだが、日本が併合して遣り解放されれると、両班達のこうした意地汚さを詰る處か、ずっと羨ましがっていたベク迄もが其の本性を現したのも、矢張り、鮮人の異常さは歴史的経緯に因るものばかりで無く、彼の民族の人種的原質からのものである。

 彼等は外にも顕著なものとして絶えず鬱積した病的な不満を持って無ければ生きて行け無い原質があり、其の不満の原因を根拠も無く何も関係無い他人に擦り付け、彼らが得意とする嘘を捏造し其の他人を責め続けるのだが、何と驚いたことに、そうした鮮人総て自分達が造った其の嘘を信じ込んで了うのだ。そう成ると、誰がなんと言おうと、証拠を出して嘘だと訴えても一切耳を貸さ無いのが此の糞っ垂れ民族の原質なのだ。










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