以下、あるブログ記事から抜粋。
「 台湾は周辺蛮国に対抗して、南シナ海・太平島周辺で石油探査をしている。台湾の馬英九政権は、実効支配する南シナ海・南沙諸島最大の太平島周辺で石油探査計画に着手したと、台湾経済部エネルギー局が明ら
かにしている。台湾の公営石油会社「台湾中油」と協力して太平島に向けて資源探査船を出航させたのだ。
台湾は此れ迄、太平島の領有権を主張する中国、フィリピン、ベトナムを刺激しないよう積極的な行動を避けて来たが、各国が資源の豊富な南シナ海での探査活動を活発化させる中欲が出て、方針転換したのだ。
今回台湾が着手しようとしているところは、尖閣諸島では無いが、台湾は沖縄と尖閣諸島を自国領だと主張している。
台湾は、此れ迄も何度となく、尖閣諸島の領有権を棚上げにして資源を共同開発しようと申し込んで来ている。
だが、棚上げとは言っても日本固有の領土なので、ことばに騙されてはいけない。いかにも中間意見とみせかけて譲歩を引き出そうとしているだけに過ぎない。
『台湾は尖閣諸島での、日本の巡視船と台湾漁船の衝突事故に抗議をし、漁船の弁償に成功させている。⇒自民党は、台湾にも土下座をしてしまっている。』
『安倍は嘗て支那に対して、『尖閣諸島の試掘をしてもいいですか?』と訪ねて、相手が『そんなことをしたら軍艦を出す』と言った様だが、自国領なら確認などするべきではない筈。
確認をすることで、半分は相手の言い分が正しいと思われてしまうし、属国化が進んでしまう。』
『支那・台湾・韓国・ロシアともに強く押せば日本が折れると自民党は印象づけている。摩擦はあっても、日本側は尖閣諸島の試掘を言い出すべきなのだ。』」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます