上諭
朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至ったことを、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第73条による帝国議会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。
御名御璽
昭和21年11月3日
現憲法前文出出し ⇒「日本国民は、・・・、【われらとわれらの子孫のため】に、・・・」⇒何故自民党案では我々民族にとって、後に続くすぺての条文の根本規範となる前文から削ったのか!
「「サンフランシスコ条約」「サンフランシスコ平和条約」「サンフランシスコ講和条約」などともいう。昭和26年9月8日に全権委員によって署名された。」
「サンフランシスコ平和条約発効直前の昭和27年4月19日、法務省人事局長通達「平和条約発効にともなう国籍及び戸籍事務の取扱について」が出され「朝鮮籍日本人」はサンフランシスコ平和条約の発効と共に日本国籍を喪失される事になった。」
国際法上、日本が併合した台湾、朝鮮等の先住民族は「月19日に日本国籍を失った。」ので、此の時点で、嘗ての併合地の先住民族は日本国籍を失ったことにより、現憲法前文で言う「われらとわれらの子孫」には含まれ無いことに成る。昭和27年4
詰まり、今の日本は「日本民族単一民族国家」である。勿論、嘗ての琉球民族やアイヌ民族は当然、日本民族の一部である。
何故、自民党憲法改正案では、日本民族にとって此の大事な一節を憲法前文から削除したか!?
自民には多くの朝鮮族が入り込んでいるからなのか!?
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