天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

【記録】高い場所より落ちて行く自分が見える(入院1日目の夜)

2020年07月03日 | 医療・介護・健康

空想の世界で(頭のなか?)奇妙な映像を描けた。

真っ黒な世界があり、高い場所から、ゆっくりと落ちて行く自分である。

入院1日目の夜、寝ている時、突然浮かんだ映像である。

 

この映像を見るのは、2月まで続いた。今は見ることがない。

 

そして、リハビリ病院で出会った患者さんにこの話をしたら、同じことがあったと聞かされた。

へ~、そうなんだと思った。彼女も脳梗塞を発症していた。

発症後1か月は意識不明だったそうだ。

 

同じ釜の飯を食う仲間意識があったのだろうか。症状はじめ年齢も1つ違いなど共通点が多く、親近感を感じた仲間だった。

 

人間の本能部分、深い場所に、死を意識していたのだろうか。

 

なお、記事を公開したら、コメント欄に「私も同じ体験をしました」と書き込みがありました。


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2 コメント

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こんにちは (天星人語)
2020-12-01 10:57:13
書き込み有難うございます。
発症から3か月ほど、毎晩のように
脳裏に浮かびました。
入院仲間も同じだったと言っていました。
奇妙な体験です。
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Unknown (ゆめ)
2020-12-01 07:22:07
はじめまして、この映像は私も感じた事あります。
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