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さっちゃんが、昨日お父さんと行ってきた、某介護事業所のおまつりのクジでゲットしてきた
「ピカるイカ」と「宇宙人」です。
このイカ、スイッチがないので、人が見ていようが見ていまいが、電池が切れない限りは、勝手にピカります。
イカと宇宙人のコンビって、なんか、面白い。
昨夜放送の『陰陽師』は、松本幸四郎がなかなか良かったですが
阿倍晴明の目が「ぱっちり」って、なんだかイメージと違うかも。
やはり、野村萬斎の晴明がいいねと、この「て」に詳しい友人と意見が一致しました。
(放送中、ずっとメールのやり取りをしていたのです)
歌舞伎役者さんにしても、狂言師にしても、やはり、着物を着ての身のこなしが優雅でしなやかで美しい。
これはもう、幼い頃から積み重ねた鍛練と、DNAのなせる業ですね。
一部の方々を除く役者さんたちは、なんだか、「どたどた」動いているように見えてしまうのですが
洋服に靴で育ってしまうと、こうなってしまうんだろうなぁ。
少々ダンスをかじった立場で見ていると、歩くときの頭の動きが結構気になるんですよ。
身体を動かす時に、頭があまり上下に動かないのが「鍛練とDNA」の人々。
頭の上下の動きが目立つのが「洋服と靴」の人々。
着物姿でそんなにどたどた動いていたら、着乱れちゃって、逆に直すのが面倒でしょうに。
先週の金曜日の夜に放送した、『剣客商売 陽炎の男』でも
友人と私は、ほぼ同じ内容のやり取りをしていたのでした。
暇だねぇ。