愛と自由に満ちた幸福な生活は公平であるべし、人権・平等・平和が生きる人の権利

原理  自由・愛・公平
原則 人権・平等・平和
命をつなぎ、知識を伝へ発展した文化・科学
人々の想いを伝承

フォースと共に By Our Force with us

2015年01月13日 | Love 愛
言葉なきぞかなしきや 共立編 
  since2013/04/1 01/13更新

随時更新中 本編は「奇跡のバースデーカード」
に続くものです。前編もお読み下さい。

 始めに言葉なし
旧石器時代より以前より言葉は発達したと考えられる
小集団の生活の中でコミュニケーションの手段として発展し、
言葉による知能の発達と共に多くの抽象概念が生まれ、不安・
恐怖・怒り等の生物としての根本的な情動は死や来世、神などの
観念を発達させ、同時に科学を発展させてきた。200万年前
より石器を使い、50万年の昔には火を使った。
文明の起源は不確定であっても、ユークリッド幾何学に有るよう
にエジプトの3大ピラミッドが建設された5千年前にはすでに、
より美しく、頑強にするために知恵は発達し、三角形、水平、直角
の概念、知識は発達し、三角形の外角の和は4直角、内角の和は
2直角であることは自明だったであろう。
3角形の図形を破って合わせれば内角は2直角であることは明解ですが、
3角形の外周を一回り歩けば、曲がる角度が外角であり、一周は4直角の回転
です。各頂点の内角と外角の和は2直角で、それが3ヶ所 540-360=180
2直角 3角形の内角の和 証明の1つ
又、数字のゼロの発見が色即是空の発祥の国であることは興味深いことです


 生命の進化、文明の進化の歴史を認めるか?否か?
抽象概念が個人にあっては主観であっても観念と実体、合理か不
合理、科学か非科学はあきらかになります

 フォースとは 地球に生命が誕生して38億年
 脈々と受け継がれた、生命の神秘
 フォースは力 宇宙の法則に則る 生きる力
 生きる条件が厳しければ厳しいほど
 命をつないだ生命は生きる力をより強く
 過酷であればあるほど個体を強く変化させ
 受け継いだ生命はそれを記憶し
 一つ一つの細胞に内在する無限の力 
 生命の生きる力 命をつなぐ力として
 遺伝子DNAの内に秘めた進化の記録
 その結晶が生きる意欲、意志、希望
 人類は言葉、文字で他を凌駕する知能を獲得し
 恐怖、不安を払拭する知識、知恵を見出す
 よりよく生きる願いは文明、文化を発展させる
 生存が人と人が殺し合う条件の歴史は終焉する
 我らに与えられたフォースは無限の力で
 宇宙を舞台に進化する

 ヒトのDNAと97%重複しているチンパンジーと分化したのが
500万年前、ネアンデルタール人との分化がおよそ50万年前、
生物、動物としてのホモサピエンスが人間として独立するための
知能、知恵を発展させる音声言語、言葉の使用が40~20万年
前。火を起こしての使用が10万以上年前、そして、7万年前の
気候大変動から氷期と言われる冷温期が1万年前に終了。その間、
食料や衣料の獲得の困難さの中、人類が世界中に移住する中で知
能、言葉が発展し、進化の礎ができました。
 この数十から数万年の間に動物から人間への劇的な革命的変革。
紀元前8000年から1万年前以後、温暖化、海面上昇と共に家
畜や農耕が始まり人口の増加と共に、言葉で認識、考えることが
可能になった人間は抽象語を飛躍的に発達させ、文字の発明がさ
らなる起爆となり知恵の爆発の歴史時代の今日に至っています。
 言語、言葉と文字が 動物から人間へといざない、善と悪、
神と悪魔、様々な思想と観念、価値をこの世に出現さました。
 人間は生物としての弱肉強食の生存競争から逃れない側面と、
社会の秩序を保つ掟、慣習や法と力、それらを価値付ける倫理、
思想、宗教等によって社会が成立しています。
 ネアンデルタール人とホモサピエンスの生物学的には喉の長さ
の違いによって言語の発達の差違が生存の分かれ目になった。と
いう説が有力と考えられています。
 妊娠8週間までの赤ちゃんは胎児ではなく、胎芽と呼ばれ、魚
類、両生類、爬虫類、哺乳類、そしてヒトへと生物進化の過程を
たどります。そして、生まれた赤ん坊が現代の大人になる為には、
文明の進化の過程をたどる!言葉の学習、文字の学習。そして、
精神分野でも自然発生的に歴史を辿る。差別、いじめ。基本的人
権を守る、文明文化を学習、訓練をしないと現代人にはならない。
人は生まれながら人ではない。その時、その地の人となる。悪を
持って生まれるのでも、善でも無い。

 前編”奇跡のバースデーカード”で何故、奇跡を冠に付けたか?
そこに人間の奇跡があるからです。
一神教では神、多神教では輪廻が人間の存在を証明しました。生命
史では私は父母から生まれ、私と配偶者から子供が生まれる
  私の在る限り貴方は在り 貴方が在る限り私は在る
ことで存在とアイデンティティの確立が可能です。

 技術の伝承が言葉では無かった時代、技術は盗み取るものでした。
奉公の中で、師匠の一挙手一投足を見、その技術を試行錯誤の中か
ら覚えることでした。理屈では無く、形を真似ることで、その内に
あるコツや心構えを無意識であっても伝承してきました。
 祖父は私が中学時代に亡くなり、既に50年近く前のことですが、
想えば鮮明に記憶の中にあります。それは、姿、声、言葉だけで無
く、一緒の生活で体感した祖父です。それは祖父の総てでは無いに
しても、3つ子の魂百までの喩えでは無いですが、祖父の心は私に
伝承しています。私が知る祖父が私の中に在るからです。
 人が死んでも魂が不滅なのは生者が伝承するからです。
人は物質に心を込めることができます。芸術作品や、言葉、文字、
音等に心をこめ、魂を残すことが可能です。
 古くは司馬遼太郎の歴史上の人物も鮮明です。さらに2千数百年
前の荘子や仏陀でさえ私の中に在ります。
 たとえ、私の命が尽き、この世から消滅しても、私の行為、思索
は言葉や文章として残ります。少なくとも孫の世代までは全体像と
して記憶に残ります。DNAを含めて。
 そして、私が私で在るのは多くの先人、既に亡くなった人を含め
た多くの人の心や文明遺産の結果です。
 「私の在る限り貴方は在り 貴方が在る限り私は在る」
は主観や観念だけでは無く、文化史、社会学的に正しいと言えます。
 この限りに於いて、人は亡くなっても魂は無くならない。死んで
あの世に行くのでは有りません。身も心も現世に残ります。

 松蔭 29才 辞世
身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂

仏教詩人と言われる 坂村真民は
 わたしは天にいるのではなく、花咲けばそこに私が、
 鳥飛べばそこに私が、いつも皆様のそばにいます。

 来世、霊界、天国、地獄、前世、守護霊・・総ては方便です。
言う事を聞かない子供に大人が使う方便と同じです。
文字無き時代、言葉すら無い時代より、旧石器時代の数万数十万
年の間、恐怖や不安におののき、家族を中心とした村社会の秩序、
情緒、感情のおもむくままの世界から言葉は生み出された。
そして、神々が誕生した。

 現在では国連憲章、日本の憲法のような憲法を理念として持ち、
個人の人権、主権、平和の秩序を保とうとしています。日本国内
での戦争が今日では考えられないのと同様に人種や宗教、南北格
差、偏見と差別、相互不信がなくなれば共栄、融和が成立します。
 かつて、原始宗教の始まりより先人達は世界の成り立ち、生前
死後の世界について語り、人生の平穏、不安を解消する、生きる
力を与える宗教、思想を創造してきました。いまや宇宙の始まり
はビッグバンであると言われる時代です。
 私は現在の科学文明が思想、宗教と共に発展してきた以上、宗
教者とは敬意を持って矛盾を指摘します。言語や文字の発展、現
在の科学文明、文化そのものがそれらと共にありました。ある人
の信念信仰が、21世紀の科学知識と矛盾があっても、不合理を
知りつつ、社会的に問題ない合理性が有れば許容される事と考え
ます。
 人が不安と恐怖から逃れ、精神的な安らぎを求める欲求、生き
る力を得る欲求が宗教や思想を創りだしました。しかし、より合
理化された内容に順次改変すべきです。現代科学との矛盾は自己
矛盾でしかありません。
 天国や来世は死の恐怖、不安を克服させましたが現世の不合理
を温存させてきました。天国も地獄この世のものです。
 貴方はフォースを感じられるだろうか?生命の生きる力、命を
つなぐ力。生きる意欲、意志、希望、無限の可能性を秘めた力を、
遺伝子DNAに秘められたフォースを

醉清風 弦子


来世や天国、浄土が無くても死への不安、恐怖は有りません。
必要な事は覚悟です。現実を認める覚悟です。生きる覚悟です。
 言葉無き時代、善悪は有りませんでした。遺伝子DNAによる暗
黙のルール、掟で秩序を保ち生きていました。習慣や秩序に言葉は
重要では有りません。恐怖や不安、怒りと喜びの感情の世界です。
 五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)や体感、音感、言葉、文字、
造形、或いは、それらの複合によって感情、心を込めることができ
ます。感情を表す言葉が言葉の持つ意味によって意思伝達するだけ
でなく、言葉に感情を込めることでその言葉の感情が伝達します。
そして、言葉にその人の心が籠もればその心は言葉として残ります。 
 人と人を結び付け、共存する絆として 愛 があります。親子の
間での愛であったり、様々な関係での愛があります。社会関係では
互いの立場は決定的な相違があります。しかし、人は他の人の心、
気持ちを感じる 共感が可能です。好悪からの感情は愛であり我欲
です。分離することはできません。愛である為には自省、省みる必
要があります。相手と共感できて初めて相愛であると言えます。しか
し、2人の関係はあくまで主観的であり、客観性はありません。

 盲目的な生への意志、意欲 遺伝子DNAにとって
人生は生きるに値するか?生きる目的は?愚問です。
 生きる事が目的であり、命をつなぐ事が目的です。
  而二不二 色即是空、空即是色
  煩悩即菩提 生死即涅槃
何によって人生に対する絶対的な肯定を得るか?
46億年前の地球誕生、生命の誕生より命を繫いできた生命
一つ一人の生命体のちっぽけな存在と命を育んできた悠久の
宇宙、自分を愛し、人を愛する心 愛することが生きる力となる
  敬 天 愛 人
 愛する覚悟です。現実を認める覚悟です。生きる覚悟です。
自分の周りの世界への信頼、肯定。自分の肯定、自信。
未知、無知からの恐怖、祈り、そこから始まった信仰。
原始宗教、八百万の神から一神教、仏などが絶対な存在
として有史以前より言葉と伴に発展し、心の調和を維持してきまし
た。しかし、多くの虚構は科学との調整ができない。そして、宗教
間の違いによって対立さえ生じています。
 宗教は文明そのもの、言葉そのものであったと言えるほど現在の
文明に影響をあたえています。そこに価値があり、宗教からの人間
の独立は未だ多くの問題を抱えたままです。
 身も心も現世に残ります。あの世にはありません。
 
 価値は生きること、命をつなぐこと に起因します。
人間の行動での性的衝動の力は絶大です。盲目的な生への意欲。
19世紀、ショーペンハウアーからフロイトへ、性的衝動の力、
リビドーを様々な欲求に変換可能な押さえきれない心的エネルギーと
して精神分析学として認知。生命の雌雄の分化より始まる異性選択の
個体競争の中で優位を勝ち取り、自我確立を様々な方法を見出し実現
する力。もし、リピドーが争いの中で、自分の属する集団社会を優先
し、他の集団社会を排除する利己中心の考えを超えることがなければ、
人類はもっと早い段階で自滅していたでしょう。盲目的な生への意志
リピド-は フォースと共に に転化が可能です。
 リピドーによって、自分以外の他我を愛する選択の中で、他我への
究極の愛は一人の個人を超え、普遍化した愛に変革が可能です。恋愛
を至上とする考えは人間を窮屈にします。友人関係が様々であるよう
に恋愛関係も様々であっていいと。

 20世紀初頭イギリスのローレンスは”チャタレー夫人の恋人”で
社会の秩序の中で抑圧された人間性を性愛を通しての復活の小説の作者。
 日本では戦前の家父長の家制度、女性の姦淫罪があった時代から新憲
法によって消滅して間もない時、題名すら衝撃的であったと考えられま
す。その翻訳はわいせつ物として裁判になりました。
 余談ですが戦後20年ほど経った高校の現国の授業で与謝野晶子の
”やは肌の あつき血汐にふれも見で さびしからずや道を説く君”
の解釈で50歳頃の男性教師が生徒の”肉体”という言葉に赤面しました。
やは肌 はOKでも 肉体 はOUTの感覚は理解しづらい処ですが、性に対
する印象は個人差が激しいと自戒します。やは肌の あつき血汐にたけ
りくる 我が子娘に 春の夜の夢 その翻訳で有名なのが伊藤整です。
小説、鳴海仙吉の中で”頭がよくて、実践力があって、自己表示癖の強い
青年がいる。その人間のエゴは何を手段にしても、何を主義にしても自己
を世間に押しつけて英雄意識を満足させたいわけだ。エネルギーの消耗し
ないうちはどうせ黙り込みはしないんだ。それが人間の人間らしいところ
だ。”運動でも頭でも、歌、笑い、得意なことで優位を得ることが可能で
す。 一方で
貴方を愛するがゆえに 私は強くなり優しくなる
貴方の愛を得るため より魅力的な人になる
貴方へ愛を守るため より偉大な人となる
私の在る限り貴方は在り 貴方が在る限り私は在る

17世紀、西欧での科学革命と言われる、ケプラーの法則、万有引力等の
発見と共に、デカルトの「我思う、ゆえに我あり」を絶対存在の神からの
人間の独立とするならば、「私の在る限り貴方は在り 貴方が在る限り私
は在る」は人間同士の共立、人間の自立です。

(PV)本田美奈子 -AmazingGrace


 奇跡の人 ヘレンケラーは指文字で言葉を識って初めて、知性が生ま
れました。
 神話ではエデンの園の中央には知恵の樹と生命の樹があり、両方の実
を食べれば神に等しくなるべきところ、アダムとイブは知恵の実を食べ
たところでエデンを追放されました。
 人間は言葉を発明し、言葉の種類を増やす中で知能を発達させました。
    彼我を分け
    自我を生み
    思考が可能となり
    神を発見し
    善と悪を 
    科学を
    総ては言葉なりき 

 生命の樹は 遺伝子DNAの盲目的な生きるフォース、世代交代で命を
更新するフォースです、
 知恵の樹は 人の生きること、命をつなぐこと を是とする価値です。
一人一人が生きる権利、命をつなぐ権利を大切にする価値観の構築であ
る。と言えます。命の尊厳、一つ一つの命にフォースがあり、生命共同
体としての価値観とそれを体感できるフォースを持ち育てることです。
 そこに、善と悪を分別するフォースが価値観を持つ可能性がます。
ブログの表題、生きる事 命をつなぐ事が総ての価値の源泉の意義です。

 生命と知恵の二つの樹 価値と命の源泉がそろいました。 
しかし、フォースは善悪を超越しています。自然界に善悪はありません。
弱肉強食の生存競争しかりです。人間は遺伝子情報を超えて文明を発展
さてきました。知恵を持つことで価値判断を行います。言葉はその場所
でのコミュニケーションを、文字は場所と時間を超えて知識の伝承、発
展に必須でした。さらにインターネットの情報革命は文明に革命を起こ
します。そして、人間性の復活も

 フォースは映画スター・ウォーズで使われる超常的な能力を意味す
る言葉ですが、私は超能力は信じません。マジック、天才で十分です。
 五感と言われる外界のいろいろな刺激によって生ずる感覚以外に
私達は(言葉を学習する時もそうですが)物を通じて、或いは表現を
直接に共感や感動、感情を移入する能力を持っています。他人の喜び
悲しみを実感する能力を持っています。自然や形ある物、言葉、音楽
芸術作品の美、快を感じる能力、創る能力は感覚の域を超え、或いは
人が言う言葉の真偽を見極める能力、神業と言われる職人技の能力等
は長年の経験、見識と研ぎ澄まされた感覚、能力、集中の結果です。
私達の体内で日々5000個も発生するがん細胞を消滅させるT細胞の働
きを知っています。継続は力なり、人の日々の積み重ねが積み重なっ
て奇跡と呼ばれることを成し遂げます。マジックもネタと日々の修練
がなければあり得ません。
 人には様々な秘めた能力があります。相手の顔を見ればどんな精神
健康状態であるかは少し人生経験を積めば理解できます。研ぎ澄まさ
れた直感は、相手がどんな人であるかも感じます。極めて希ですが、
人の心を見透かせる人もいます。優秀なマッサージ師は肩に触れるだ
けで全体を知ることも可能なようです。

  君よ 輝く人となれ
 必死になるから 幸せになれる 
 貴方がいるから 強くなれる
 貴方がいるから やさしくなれる
 楽に生きるより 困難を乗り越える楽しさがある

 必死に守るから 幸せになれる
 貴方がいるから 力を出せる
 貴方がいるから 必死になれる
 楽に生きるより 目標を持って生きる楽しさがある

 心から愛するから 幸せになれる
 貴方がいるから 自分を大切にできる
 貴方がいるから 自信と信念を持てる
 生まれ 育ち 生きる 夢を創り上げる楽しさがある

 貴方を愛する人がいる 貴方が生まれしより
 貴方を育む人がいた  貴方を見守る人がいた
 貴方を愛する人がいる 
 愛する貴方がいるから 幸せな人がいる

 総てを失しても 貴方を愛する心は残る
 フォースは永遠なり フォースと共にあらん


 生きることは苦しい? 楽しい? 空しい?
生きる覚悟を持つべきです。
科学知識で不足ならフォースを信じましょう。夢とロマンが有ります。

 紀元前5世紀頃、インドの小国の王子として生まれ、温室育ちの釈迦
青年は鳥が虫をついばむ光景を見て生存の儚(はかな)さ、あはれさに
感じ入り、後に病老苦死からの解脱、人生での悟りが第一義です。様々
な教え、諸派に分かれた教義は方便として理解できます。
 神の本質は愛である。というのがキリスト教のようですが、原罪を人
に課し、贖罪をあがなった神の子イエス とはイエス本人の言葉では無
く弟子や教団の言葉です。絶対神と救い主、預言者、契約に於いてあな
たは救われる。論理的にかなり乱暴です。現実主義者が右手に剣を持ち
左手に聖書を持つ二面性は歴史や現実は不合理です。しかし、マザー・
テレサがイエスを愛したことは間違いなく、人を愛する事の絶対的な永
続性は確信できます。

人の成長の道程であり、信仰心を持たない者にとっての心の支柱。
個人にとって、社会にとっても、生きること、命をつなぐことは
善であり正義です。しかし、総てが許される事ではありません。
特定の独走が社会的に不都合で有れば、それは悪とすべきです。
 
人と人を結びつける絆の価値観は、共同体としての社会はその役割
に応じた人間関係。或いは、社会化現象としての役割を与えます。
愛 恋愛。恋人、伴侶、親子、友人、・・・
 言葉の力、信仰の速攻性には負けます。言葉を疑わない、疑問を持た
ない。論理を組み立てて判断する必要がなく、その言葉に寄り添うだけ
で十分だからです。そこでフォースの登場です。
 フォースと共に  Happy by the Force with us  

 マザー・テレサはこの世で最大の不幸は戦争や貧困などではありませ
ん。人から見放され「自分は誰からも必要とされていない」と感じる事
なのです。愛の反対は憎しみではなく無関心です。
 

続く 
 JT生命誌 http://www.brh.co.jp/about/message/
 盲目的な生きる意志、フォースが悪を為す。




コメント
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