愛と自由に満ちた幸福な生活は公平であるべし、人権・平等・平和が生きる人の権利

原理  自由・愛・公平
原則 人権・平等・平和
私が在る限り貴方は有り
貴方が在る限り私は有る

司馬遼太郎 遺言 21世紀に生きる君たちへ 補足

2012年12月03日 | 司馬遼太郎
2014/01/30 加筆

 昨日 夢の中で司馬遼太郎氏と対話しました。少し書き足りなかったと

私は自己を確立せよ、と言った。自分には厳しく、
あいてにはやさしく、とも言った。それらを訓練
せよ、とも言った。それらを訓練することで、自己が
確立されていく。そして、”たのもしい君たち”になっていく。


それは愛についてです。難しく考えなくても
自分の好きな人にほめられたい、
好きな人の笑顔を見れるのがうれしい
という素朴な感情です。
親や兄弟、クラスの友達、好きな子、先生,そして、
もう少し大人になると好きでたまらない人が現れます。
その感情が自己を確立させます。
ある人はクラスの人気者になろう、注目を集めるため
とおどける。いたずらをする。驚かす。等の単純なことから
勉強やスポーツ、習い事に夢中になる、これが自分の本分
としての美学、価値観を持つようになります。
自分の殻を打ち破って行く
それが自己を確立する原動力です。
そして、”たのもしい君たち”になっていく。
 私が期待する人間像として
”たくましく やさしさありて たのもしい”


コメントを投稿