話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,437『注意しない親』

2014年09月03日 | 思想・雑感
アクセス頂きありがとうございます。

今日は休みだったので、家族で三田まで。
昼、イオンのでっかいフードコートへ。

近くのテーブルでは3人の子供連れの綺麗な若奥様たちがママ友トークに花を咲かせていた。
4歳くらいの子供たちがまぁ所狭しと大声で奇声をあげて走り回る。
よくあるっちゃよくあることで、ちょっとくらい別に良いんだけど、それがずーっと続くと周りも参るわけで。
近くにいた一組の夫婦は、苦笑いをしてそっと遠くの席に移動した。

うるさいのもかなわんが、第一にかなり危険なのが嫌なのだ。
みんなお盆を持って歩いている中で、あんなちょこまか走り回られてぶつかりでもしたら大火傷だ。色んな意味で。

で、当のママさんたち、ずーっとおしゃべりに夢中で一切注意せず。
むしろ微笑みながら子供たちを見つめている。

マジか。あんたらの家か、ここは。

百歩譲って、自分の席の周りで遊んでいるだけならまだしも、広い広いフードコート全体が鬼ごっこのフィールドになっているのである。
(因みに、外には子供が遊べるちょっとした広場がある…)

子供は無邪気で、ついつい騒いでしまうのは当然。それは全然悪くない。そんなことは百も承知。

ただ、周りへの気遣いと、叱らない主義は別問題じゃないのか。

厳しく叱るとか、叱らずにのびのび育てるとか、そういう考え方は各家庭で色々あるだろうけど、公共の場でのマナーにおいて、

『他のお客様の迷惑になる行為はおやめください』

という認識はあって然るべき。

なんて思いつつ、僕らもその場を静かに離れることに。

子育てに正解はないとよく言われる。

だから、僕の感覚が絶対に正しいとは思わない。
でも、ああいう公共の場での行き過ぎた放任主義の親の気持ちは一切理解できないし、純粋に腹が立ってしまった。
まぁ、良いけど。

話は変わりますが、

母がスマホをAQUOSに機種変したら、SoftBankからごっついよろしげなスピーカーが特典で送られてきたとのこと。
必要ないからあげるとのことで、早速Bluetoothで接続。

良い!迫力ある音がドドンと出ます。
ラッキー。

終わり。