話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,440『道を外してみる』

2014年09月06日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。

今日は土曜出勤当番。
会社に着くや否や、上司の信長さんから新曲の歌詞とイラストが。

猫のイラストと、意味不明の歌詞。

ご当地ソングでもないし、会社の商品とも関係がない。ますます謎なのですが、まぁいいか。
目的は分かりませんが、ささっと遊月亭スタジオで歌録りを済ませ、動画編集。
昼過ぎにはアップしました。

【愛があるなら part1/遊月亭いく藏】

今回のこだわりとしては、あえて生楽器を一切使わなかったことと、シンプルなコード展開。
複雑なビートのループ。
そして、ラストに意味深なフレーズを入れ、ミステリアスな終わり方にしたところです。

上司は今までで一番嬉しそうにしていました。
今回の曲は、いったん大胆に道を外し、新たな視野を養う為に作らせて頂いたのかな?と自分なりに解釈。

ジョージ・ハリスンはシタールを奏で、
ジョン・コルトレーンはアフリカ音楽に魅せられ、ラリー・コリエルはボレロを弾き、ロン・カーターはバッハをトリビュートしたクラシックのアルバムをリリース。
マイルス・デイヴィスはヒップホップと絡み、ウェス・モンゴメリーはイージーリスニングの売れ線に走った。
ジョージ・ベンソンは普通にポップスのシンガーになり、モー娘。の加護亜依やSPEEDのHIRO、ぼんちおさむが突然ジャズを歌い出すと思いきや、自殺未遂後の窪塚洋介はレゲエのラッパーに。
南原清隆が落語や狂言をした時代もあった。

あと、夏休み後の始業式の日に、妙にテンション高く、ヘアースタイルもメイクも明らかに雰囲気の変わってしまった女子たち。
奴らは夏休み中、誰かに抱かれたに違いない。
え!?彼氏は社会人だと!?けしからん!!

要するに、突然『あれ?何してんの?』という動きをすることが偉人も凡人もあるが、たぶん、どれもその時には必要で大切な変化だと思う。
で、また元に戻った時に、何か大きくなってたりするのでは。

話は変わりますが、
明日は地区の防災訓練で、消防団として参加です。
今外の雨すごいんですけど。

終わり。