話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,721『19歳の時のプレイ』

2015年06月14日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。

懐かしい映像をアップしました。
2003年、当時19歳。
専門学校の一級上の先輩と行ったライブの模様。
【神戸電子Digital Works 2003】
2人で合作のオリジナル曲でした。
リードギターはほとんどアドリブですが、この時の手グセや多用してるフレーズが今も変わってない…

因みに相方の先輩は現在、神戸で『てげてげ』という人気焼き鳥店を経営されてます。
行く行くと言いながら行けてないパターン。
今年こそは行く。

このイベントはDigital Worksといって、神戸電子専門学校が毎年年度末に各学科が成果発表という形で色々プレゼン等をするイベントです。
今はどうなのか知りませんが。

僕は当時サウンドテクニック学科でして、その学科の成果発表でミニライブを行いました。
音響さん、舞台スタッフ、照明スタッフの働きぶりを披露するという名目です。

色んな分野のプロの方々が、審査員というか、コメンテーターの様な感じで来賓席におられ、緊張感あるイベントです。

この翌年、同イベントで僕は音響のメインオペレーターをしました。
先生も怖いし、緊張したなぁ。無事に終わり、ホッとしたらそのまま卒業した感じです。

話は変わりますが、

ジャングルジムのてっぺんから、我が子達の遊びを眺めていました。

小学校2年の時、『親』という漢字を習いました。
その時先生が、ご自身の実体験なのか作り話なのか知りませんが、猫の話をしてくれたのをよう覚えてます。

『【木】の上に【立】って【見】ると書いて親という漢字ができています。この前、野良猫の子猫が何匹かでじゃれあっててね、その近くの木の上からは、親猫がジーっとその子猫たちを見守ってましたよ。』

なるほどと幼心に思ったもんです。

その授業から23年が経ち、今自分は木ではなくジャングルジムの上から子供たちを見守ってみたわけですが、この後娘がこけて大泣きしたので、すぐ降りました。

終わり。