アクセス頂きありがとうございます。
サントリーボスのラジオCMが、結構面白い。
宇宙人のジョーンズが人間になりすまし日本へやって来て、日本人の会話を収集し生態調査を進めているという設定の様です。
ベテランのタクシー運転手同士が会話をしている。
『最近の若い奴は良いよなぁ。道覚えなくてもカーナビがあるんだから』
『そうだよな。でも最近の客はカードで払ったりアプリで払ったりわけわかんないよ』
『あと、外国人も増えて大変だよ。英語わかんねーから』
『そうそう。で、一番困る客が「できるだけ急いでください!」っていう客な。』
『どうしようもねぇよな!こっちも急いでるっつーの』
この会話を聞いたジョーンズは、
【この国は、今も昔もずっと悩みを抱えているようだ】
という風に感じるというもの。
このCMを聴きながら、いやほんと、昔の人も大変だったけど、今の人には今の人の悩みがあるし、かと思えば今も昔も共通の内容で
悩んだり苦しんだりしていることもあるしと。
だからこそ、若い世代に、
『俺たちの頃は…』と語るのは良くないな。
逆に、『じゃああんたこれできんのか!?』と言われたら、返答に窮することたくさんある気がします。
話は変わりますが、久々にアウトレットへお買い物。
人多いかったですね…活気がある場所に、定期的に足を運ぶのは大切だなと思いました。
終わり。